この日は登山で祖母山へ来て
いたけど、少し回り道を
すれば行けるし、高千穂峡は
まだ行ったことがなかったので、
行ってみることに。
高千穂神社と真名井の滝を見て、
帰りに通ったことの無い
九州中央道を通るつもり。
祖母山から下山して、
北谷登山口を 13:20 頃出発。
8 号線に出る所でしばらく
コスモスを撮影してから、
8 号線 〜 325 号線を走る。
当初は高千穂神社に駐車して
そのまま高千穂峡へ歩いて
行こうかと考えていたけど、
高千穂峡だけで良いかと思い、
そのまま車で向かう。
距離は大したことないけど、
異様にスローで走る車に
前を塞がれ、結構イライラ。
いくら何でもあれは遅過ぎ!
高千穂峡の駐車場が満車で
結局一番遠い第四駐車場まで
行く羽目になってしまう。
登山時の恰好装備と同じなのに
だいぶ歩くなぁ〜と思いながら
車道を歩いていたら、
第三駐車場からすぐの所が
遊歩道の入り口で良かった。
観光客がしばらく登って
来ていたので、少し待って
いなくなってから撮影。
遊歩道の入り口といっても
本当の入り口は更に下の方で
結構階段を降りて行く。
一度車道に出たけど、
ここから更に下へ
降りて行くみたいね。
渓谷が見える橋の所へ来ると、
どうやらここからが渓谷に
沿って歩く遊歩道みたい。
橋の上から眺めた渓谷。
下へ降りてみた。
渓流があまり見えなかった為、
少し撮影位置を変えてみた。
少し先へ行って振り向くと、
橋が 3 本も見えるぞ。
橋だらけ〜〜
観光客はゼロには
ならんけど、なるべく
少ない時に撮ろう。
少し先の橋から振り返る。
渓谷の幅は狭いね〜
これから向かう方を
見ても狭そうねぇ。
厳密には観光客がいたけど、
ほぼ目立たない感じ〜♪
確か前に災害で流されたと
言っていた遊歩道の区間が
ここなんだろうね。
少し幅広になってきたね。
渓流の反対側にも
少量ながら滝のように
水が流れ落ちている。
手摺りのある区間から
後ろを振り返る。
向こうに見えるのが
真名井の滝じゃないか〜
水の表面がやや濃いめの
緑色になっているのは、
偏光フィルタの効果が
大きくなっているから。
次の写真と比べると
違いが分かり易いね〜
滝の下をボートで
移動する絵は有名よね〜♪
上の写真に比べて水面が
落ち着いた感じなのは、
先程と同じように偏光
フィルタの効果もあるけど、
長時間露光のせいで
波立ちが目立たなくなった
からじゃないかと思う。
ボートに乗っている人達、
結構いるんだね〜
真名井の滝の上付近は
反対側も色々と見物
出来るみたいね〜
綺麗な鯉もいるけど、
水中の砂が舞っていて
よく見えんねぇ・・・
結構デカいよ。
こちらは水が綺麗ね〜
偏光フィルタを効かせないと
景色の反射が結構水面に
写り込んだままになるね。
ここの鯉はデカかった〜!
ちょっとお疲れ気味なので
この後テーブルで少し休憩。
休憩の後、反対側の橋から
真名井の滝を撮ってみる。
橋の上は狭めで観光客もいて
三脚をきちんと立てられず
やや不安定気味だったけど、
だいぶ長時間露光してみた。
水面がかなり滑らかね〜
滝も少し筋状に近いかな。
橋の上から反対側を眺めると、
ボート乗り場があるせいか
結構ボートの数が多いね。
遊歩道を戻り始めて
真名井の滝の展望所へ来ると、
観光客が少なかったので、
一番前から撮ってみる。
さっきの写真と比べて
ボートがブレているのは
露光時間を長くしたから。
こちらでは今度は三脚を
普通に立てた状態で
撮ったので、筋状っぽいね。
観光客少し減ったねぇ。
やっぱり中国語が多かったよ。
お− 誰もおらん〜
いや〜 本当に観光客
減ったねぇ〜〜
橋が 3 本見える
所まで戻って来た。
人が少なかったので
三脚を立てて撮ってみた。
今度は完全に筋状ねぇ。
渓谷沿いの遊歩道が
終わっても、最後に
石段の登りが結構あるよ〜
祖母山登山と同じ装備
恰好で歩いてたから、
結構しんどいわぁ〜〜
上の車道へ出ると
すぐ目の前に第三駐車場が
あるけど、結構空いてたね。
満車の立て看板が立てて
あったけど入ってみれば
たぶん駐車出来た気がする。
あんなに歩かなくても
良かったのにと少し後悔・・・
登山の後じゃなく、
普通の観光の恰好なら
全然大したこと
なかったんだけどね。
でも晴天下で真名井の滝が
見られて良かった。