週末に北さん達と山へ
行く予定にしていたけど、
どうやら土日は雨みたい。
今週は週後半が晴れそうなので、
一先ず平日に行っておこうと
外輪山の軽めの山を候補に。
折角青空が期待出来そうなら、
樹林帯のコースより上空が開けて
いるコースの方が良いしねぇ。
2025 - 04 - 16 ( 水 ) |
熊本市 丸山キャンプ場駐車場 −−−−−− 登山開始 −−−−−− 丸山キャンプ場駐車場 紅葉ロード 唐渡岩コース 観音岳 北東斜面ルート 筒ヶ岳 七峰台 観音岳 うさぎ石 観音岳 観音岳コース 丸山キャンプ場駐車場 −−−−−− 下山完了 −−−−−− 丸山キャンプ場駐車場 熊本市 |
最近のあるあるだけど、
山へ行く朝は貫徹状態に
なることが多くて、今日もそれ。
やや怠い感じだけど、準備して
買い物して、いざ東の方へ
向かい出すと、あれ?外輪山の
雲が怪しい雰囲気じゃないか〜
雨って感じではないけど、
霞が酷くて真っ白だし、
雲が湧いているような気も・・・
なので、さっさと U ターンして、
北西側の小岱山へ行くことに。
平日の朝だけど、市内中心部は
通らないから、特に渋滞も無し。
今日歩いたルートは上の通り。
ガッツリ決めてたわけじゃないけど、
何となく成り行きでこうなった感じ。
北東斜面のルートは歩いたことが
なかったから、歩けて良かった。
やや大変な感じもあったけど。
丸山キャンプ場の駐車場には
8 時半前に着いたけど、
平日だからなのか時間が早め
だからなのか、車はガラガラ。
準備を済ませて車道へ出ると、
目の前にもうミツバツツジが〜
結構下の方は咲いてるのかな?
ポツポツは咲いてるみたいね。
赤テープがあって道も
あるように見えるけど、
こんな所にルートあったかな?
沢山咲いてる〜(^o^)
陽が当たってると、
明るくて華やかねぇ。
この白い花は何かな・・・
ちょっと小さくてよく分からん。
唐渡岩コースの登山口。
前回北さんとここへ降りて来て
丸山キャンプ場の駐車場まで
車道を歩いた時は、初めての
せいか少し長く感じたけど、
今日は二回目だからなのか
あまり長くは感じなかった。
入り口の足元にもう花が。
アメリカフウロかな?
これはホトケノザね〜
最近よく見掛けるよ。
最初のうちは穏やかな道。
この白い花も最近
見る気がするけど、
カジイチゴ??
クサイチゴ??
ミツバツツジ咲いてるね〜
ちょっと大きめに。
もう少し大きめに。
あまり見栄えの良い景観とは
言い難い気もする・・・
でも前回こんな道通って
降りて来たかな・・・??
こんなゴチャゴチャした感じの道は
無かったような気がしたけど。
さっき二股の分かれ道があって、
狭い右の道を登って来たけど、
広い左の道が正解だったかな?
でもちゃんとした道よねぇ。
一本道だった気がするけど・・・
左へ分岐出来そう。
ここは確か見た記憶にあるけど、
ここに出て来るのかな?
後ろを振り返ると、
右から道が合流してる。
今左から来たけど、ここに
合流して来る道だったのかな?
それにしても歩き難いけど、
こんな道は通った
覚えが無いなぁ・・・
覚えてないだけか??
時間早めだし、メジャーな
コースでもないから、
人とは会わんかな・・・
というか、この時間ではまだ
人は降りて来ないか。笑
ミツバツツジはちょくちょく
咲いてはいるね。
沢山咲いてるけど、まだ日陰。
やっぱり陽が当たって
いる方が良いね〜♪
低い場所で咲いてるのも
あるけど、どちらかというと
高い場所で咲いてる
方が多い感じね。
低めの場所なら近寄り易くは
なるけど、どの方向からでも
撮れるわけじゃない。
ちょっと開けた場所に出た。
陽が当たっている花に
近寄れるのは良いね♪
背景がパッとしない感じだけど、
自分が立てる位置が
限られるから仕方ない。
登山道のすぐ脇だけど、
足元がこれでは
あまり近寄れない。
すぐ上が開けていて
大きな岩のようなものが
見えたから、唐渡岩かなと。
いくつか登れる道があって
最初ここを登ろうとしたけど、
ここは厳しそうだった為、
少し降りて別の道へ。
ここはロープが張ってあったので
あまり問題無く行けたよ。
9 時半過ぎ、唐渡岩に着いた〜♪
ここでも近寄れて
大きく撮れるね〜
道の反対側の花は
まだ蕾の様子。
岩にも登らず、休憩も長くは
取らずにさっさと観音岳へ。
岩場のすぐ上には小さな祠。
ここにも少しだけど、
ミツバツツジが咲いてるよ。
たまには後ろ向きに。
観音岳へ。
観音岳手前の階段。
観音岳の山頂に出た〜
09:46 と時間が早めのせいか、
山頂広場には殆ど人はいない。
観音岳 山頂 473 m
僅かにいた人達も
わりとすぐ出発されて行かれた為、
アガサクリスティー作品の
そして誰もいなくなった 状態。
平日だけど晴天だから、
お昼近い時間帯になれば
もう少し人が増えそうねぇ。
秋に紅葉が美しかった所の
テーブルの前にも咲いてるね。
筒ヶ岳へ向かう稜線コースの
入り口付近にもミツバツツジが
沢山咲いている。
観音岳は後でまた来るけど、
折角人もいないから
とりあえず撮っておこう。
直射日光を浴びていて
花に近寄れるから、
派手〜 って感じね。(^^)
雲仙普賢岳は霞で見えず。
北東側のコースはどっち周りで
行くか決めてなかったけど、
ちょっと大変そうな感じがしたので
先に山口登山口の方へ降りて、
半時計周りで行ってみよう。
道はハッキリしてそうね。
ピンクテープはあるけど、
二股みたいで紛らわしい。
ここは左へ。
ずっと歩き易い道なら
良いけど、どうだろう・・・
左側は結構急勾配の谷間。
登山道は快適な尾根道♪
ハッキリした Y 分岐で、
道標もあるね〜
少し大きめの右の道は
山口登山道と書いてある。
左の道はただ大回りと。
大回り って何・・・??
YAMAP を見ると、
明らかに左折ね〜
ということで、
ここは左の道へ。
結構降るのかな・・・?
後で登り返すのに勿体無い。
右側の斜面も
なかなかの急勾配で、
結構な痩せ尾根ねぇ。
シダ類が出てきた。
ミツバツツジも樹林の中だと
陽が当たらないから、
迫力がイマイチかな・・・
登山道から離れている
場所にも結構咲いてるよ。
道もハッキリしているし
YAMAP 上でも赤線の
コースだけど、人はあまり
歩かないみたいね。
また固まって咲いてる〜
天気は晴れだけど、
空の青さが薄いねぇ。
背景が緑になると、
少し暗めになるから
ミツバツツジが見易くなるけど、
ミツバツツジも陰じゃんか〜
レンズ自体のズームでも
この状況なら中望遠で
そこそこ大きく撮れるけど、
APS-C クロップや超解像
の望遠ズームが使えるのは
やっぱり便利よねぇ〜♪
ただ望遠が強くなるから、
こういう花を撮る時に風で
揺れると結構困るけど。
もう少し陽が当たって
いれば良いのになぁと。
道は穏やかね〜(^o^)
再び日向になってくるかな。
シダがやたら増えてきた。
この辺で一度道が
間違ってないか
確認してみると、
間違ってなかった。
もうすぐ方向が
左に変わるみたい。
ところがこの先で
ビックリする出来事が!!
鞍部へ向かって降りていたら、
鞍部の右側辺りから何やら
急に音が聞こえてきたぞ・・・
何だろうと思って立ち止まって
見ていたら、突然右側の
谷間から黒い物が鞍部に
飛び出して来た〜!
えぇぇ〜〜! 熊か???
どうやら猪みたいだけど、
一頭じゃなく四頭程〜〜
一瞬固まってしまったけど、
一先ず登り返してしまった。
猪の集団は結局すぐに
左の谷筋の方へ行ったから
一先ずホッとしたけど、
しばらく動けなかったよ。
あんなのがもしこっちへ
走ってきていたらと思うと、
なかなかゾッとする・・・
この辺にはいるんだねぇ。
※
後日、ウリ坊?と尋ねられたけど、
咄嗟のことで観察する余裕も
無くてよく分からなかった。
しばらく時間を置いてから
鞍部へ降りてみる。
とりあえず戻って来る
気配は無さそうねぇ・・・
東側のピンクテープの下には
案内プレートがあったけど、
ちょっと小さめね。
反対側の西側には椿。
ピンクテープもあるけど、
赤い椿に囲まれて
目立たない気が・・・
ピンクテープの役割りを考えると、
目立たないとダメなのでは・・・
椿は見事に
真下を向いてる。
ここは三差路で
YAMAP を見ると、
明らかに左折ね。
でも地図をよく見ると、
正面方向へは
道があるように
見えないねぇ。
改めてさっきの鞍部の写真を
見ると、正面方向へ道が
伸びているように見えるけど、
正面は道じゃなくて単に道が
左へ曲がってるだけなのかな?
よく見ると地面の色が違うし、
木の枝で塞いであるねぇ。
でも空間的には道に見えるよ。
考え事してたり、ボーっと
しながら歩いてたりすると、
真っ直ぐ行くかも・・・
紛らわしい!
左へ向かう方向には、
福山登山口のプレート。
しかし、こっちはさっきの猪の
集団が降りて行った方向
なんだけど、大丈夫かな?
まだいたらどうしよう・・・
いないことを祈るしかないか。
それにしても谷筋を見ると、
あんなに降るのか〜って
いうぐらい急勾配で
随分降るように見えるけど、
勿体無いよ、後で登るのに。
でも実際に谷筋まで
降りて来ると、上から見た
感じ程大変でもなかった。
穏やかになった道を行くと、
左右にピンクテープ。
一瞬分岐なのかと思ったけど、
道は明らかに右って感じ。
なので、ここは普通に右へ。
すると、少し先には
福山登山口のプレート。
そしてすぐ先にも
右側に再びプレートと
ピンクテープがある。
左側にも道標が立ててあって、
少し先に分岐があるから
注意しろ と書いてある。
すぐ先へ行くと、道の左側に
ピンクテープが見えたけど、
枯れた沢を渡る感じなので
そのまま左側の枯れた
沢の先に目をやると、
枯れた沢の先にも
ピンクテープが見えた。
どっちだろうと思って
YAMAP を見てみると、
この辺から方向が左へ
変わってるし、ついさっき
分岐とも書いてあったから、
沢の方へ行ってみる。
少し先へ行ってみると、
沢山のピンクテープ。
間違いなさそうねぇ〜
沢沿いに行くのは分かったけど、
この枯れた沢を歩くのか・・・?
再び YAMAP を見てみると、
沢の右岸を歩くみたいだ。
右岸に上がってみると、
歩けそうな感じ。
苔がいっぱいあるぞ〜
少し先へ歩いてみると、
大きめの道に出たぞ・・・
後ろを振り返っても
道は続いていて、先の方に
ピンクテープが見えた。
この先はさっき歩いていた
辺りだけど、この道と合流
する分岐あったかな・・・?
ここでは YAMAP で確認
しなかったけど、後から地図を
見ると、この付近は渡神岩から
降りて来た踏み後ルートと
合流する付近なので、
もしかしたらその道なのかな?
一先ず道は大きめだし
ピンクテープもあるから、
ここを行けば良さそうね〜♪
しばらくすると沢の左岸に
渡る筈で、歩いて行くと、
その通り左岸に変わる。
そしてここで再び右岸へ。
少し道は狭くなったけど、
ピンクテープもあるし
道って感じもする。
ピンクテープもあるし、
赤線ルートだから
大丈夫そうね〜
この付近はミツバツツジは
咲いてないみたいね。
周囲の植生が少し
変わってきたかな・・・
この辺りからミツバツツジが
また見られるようになってきた。
そんなに沢山咲いている
感じじゃないのかな〜 とも
思ったけど、
沢山咲いてる所もあった。
低い所に咲いていると、
つい大きく撮ってしまう。
これぐらい望遠で
大きく撮ろうとすると、
花が風で揺れて
困ることが多いけど、
この辺は揺れないから
結構助かる。(^o^)
だいぶ登っているので、
結構暑いよ〜〜
ミツバツツジに折角
陽光が当たってるのに、
手前の木の枝が邪魔・・・
手前の緑の尖がりは
ミツバツツジの芽なのかな?
葉っぱか・・・???
やっと三差路に出た〜♪
ここから今登って来たよ。
右側には小回りのプレート。
観音岳を出た後、
ここでやっと人に会ったよ。
その先に大回りのプレートと、
福山登山口の案内板。
この時は YAMAP を見なくて
北へ向かう登山道に合流
したものと思ってたけど、
後で地図をよく見たら、
まだ途中の三差路だった。
この後筒ヶ岳へ向かって
ここを進んで行くけど、
YAMAP を見てなくても
落ち着いてちゃんと考えれば、
太陽の方向からして
進行方向が南寄りに
なってないからおかしい
ことに気付く筈だけどね。
ボチボチまた
ミツバツツジが出てきた。
デカい岩があるなぁ・・・
あまり見なかった気がする。
大きく撮ろうとする時に
ちょっと時間掛かるのは、
ピント位置と絞り値ぐらいか。
といっても F 値も
5.6 か 8.0 ぐらいしか
使ってないけど。(^_^;)
背景が明るくなってしまったけど、
狭い登山道で立ち位置が
限られるから、まあ仕方ない。
ミツバツツジは陰になるけど、
結構暑いから陰は助かる。
陽が当たっている方が
派手で迫力は出易いけど、
陰影の無いシットリ気味の
綺麗さで撮る時は、
陰又は曇り空よね〜
左も行けそうだけど、
ピンクテープがあるから右。
※
後で地図をよく見たら、
この辺から左へ向かう
近道があるみたいだ。
写真は撮ってなかったけど、
そういえばこの付近に
左へ伸びるフラット気味の
広めの道があった気がする。
筒ヶ岳が近いのに
随分山って感じねぇ・・・
※
この時は筒ヶ岳へ向かって
もう南向きに歩いていると
思い込んでいた。 笑
そろそろ登りが終わるかな・・・
登り詰めてみると、
ピンクテープはあるから
道は間違ってないけど、
何だかえらく広い場所に
出たけど、何だここは・・・
少し先へ行ってみると
道がハッキリしない感じなので、
YAMAP を見ると、どうやら
ここからガツンと左折みたい。
でも左の方といっても
三方向へ行けそうだけど・・・
よく見ると、真ん中の道に
古いけど赤テープがあるから、
真ん中の道を降りてみよう。
少し降りるとまた広い場所に
出たけど、ピンクテープが
無いし道も無いよ・・・
YAMAP を見ると、ここを
突き抜けて行くみたいね。
一度降りると戻れないような
場所じゃないし、方向的にも
こっちしかないから、降りるか〜
少し降りたら、先の方に
階段のようなものが見えた。
良かった、正解だった。(^^)
鞍部へ降りてみると、
目立たないけど福山へと
いうプレートがあった。
道はハッキリしたし、
さっさと登ろう。
勾配が無くなってきたから、
いよいよ筒ヶ岳かぁ〜〜
と思ったら、何か違う・・・
単なる左折の場所だった。
山頂へ向かうのに、
何で降るんだよ〜〜!
その後、また登りだよぉ・・・
いい加減、そろそろだと
思うんだけどなぁ・・・
今度こそ、最後の階段
という気がするけど・・・
空も開けてるし、
きっと山頂じゃないかと・・・
良かった− 山頂だぁ〜♪
12 時前に着いたよ。(^o^)
雲仙普賢岳は
相変わらず見えん。
筒ヶ岳 山頂 501 m
時間もちょうどお昼だし
小腹も少し減っていたから、
ここでミニランチにして
お握りとパンを一つずつ。
山頂には長居せず
20 分程しかいなくて
観音岳へさっさと出発。
すぐの所に筒ヶ岳の巨石。
すぐに急勾配の下りが
あるけど、長くない。
すぐ先にちょっとした鞍部。
右側は歩けるようで、
以前ここを下から
登って来る人がいた。
左側はダメそうねぇ。
少し先へ進んで行くと、
真っ直ぐも行けそうだけど、
ここは左の方へ。
今日はミツバツツジばかり
見てるから、違う花は新鮮。
シハイスミレかな??
筒ヶ岳を過ぎたら
もう歩いたことのある道
ばかりだから気楽ね〜♪
北東側のルートを歩いて
いた時は、初めてだから
気を使ってたり猪が出て
来て驚いたりしたから、
本当に楽に感じるよ。
ここはそれなりに人も通るから
猪も出て来ないかと。 笑
稜線区間はミツバツツジ、
やや少なめなのかな・・・
でもボチボチ咲いてそうね。
尖がってるのは、
葉っぱだったみたいね。
だけど、この尖り様は
特徴的ねぇ、剱みたい。
ここのミツバツツジは
低い場所だし多そうね〜
低いから寄り易いよ。
それに明るい感じ〜♪
登山道が狭いから
人が来ると邪魔になるけど、
誰も来なくて良かった。
正面から撮ると、花弁が
広く撮れるのは良いけど、
花糸が前後に長いから
被写界深度がねぇ・・・
焦点距離が中望遠域なのと
三点の距離の関係から、
絞りを F8 にしても背景が
これぐらいボヤけるなら、
多少ピント位置で悩んでも
絞れば良いから助かる。
ここはさっきの場所より少なめ。
焦点距離はさっきのと
2 mm しか違わないけど、
絞りを一段だけ開いて
F5.6 にしただけなのに、
もう手前の花糸がボヤけてる。
この辺の絞り値はそう明るい
領域じゃないけど、この辺でも
一段の違いで結構変わるのねぇ。
もう少し人と会うかなと
思ったけど、結構会わんねぇ。
平日だからかな?
それにしても今日の登山は
ミツバツツジ祭り って感じ。
こんな階段あったかなと
思ったけど、横の道標を
見てすぐ思い出した。
荒尾展望台へ行く
三差路のすぐ下の所ね。
そうそう、隣はロープ区間。
ロープ区間は行かずに階段。
たま〜にスミレの姿も。
でも種類が沢山あって
どれかなぁ・・・
階段を登り詰めると、
荒尾展望台との三差路。
荒尾展望台の横から
未踏区間を降りても良いけど、
今日は観音岳へ戻るよ。
だいぶ先を示してる道標。
向こうにはミツバツツジ。
少ないけど、近い所の方が
やっぱり撮り易いねぇ。
しばらくミツバツツジは
無さそうねぇ。
でも超歩き易そう〜 笑
大きな岩の裏に
南へ向かう道が・・・
こんな道、あったっけ?
岩のすぐ先が七峰台。
やっぱり遠景は霞んで
よく見えんねぇ。
手前は揃って咲いてるけど、
奥の皆さんはこれからかな?
観音岳は近くなったかな?
流石にもう YAMAP での
確認は必要無いよ。笑
人形岩への降り口。
ミツバツツジが少し
減ってきた感じかな。
渡神岩への降り口。
ミツバツツジの下には
尖がり葉っぱが沢山。
ここまで来ると、
観音岳は目の前ね〜
観音岳の山頂広場の
端に咲いてたミツバツツジ。
ここのミツバツツジは
多かったよね〜
最初来た時に撮ったけど、
やっぱりまた撮ってしまう。
広場に来た時は
団体さんがいたけど、
しばらくすると皆さん
出発されて行った。
でも丸山の方かぁ〜
重なってしまいそう・・・
またまたアガサクリスティーの
そして誰もいなくなった って感じ。
折角人もいないし、
二回目の記念写真。
雲仙普賢岳は・・・
やっぱり見えんよ。笑
ベンチの足元を見ると、
一輪だけ紫の花。
ノジスミレかな・・・?
真っ直ぐキャンプ場へ降るか
丸山を経由して降りるか
決めてなくて、どうしようかなと
思っていたら、何となくだけど
脚に異変が起こりそうな気配。
軽そうだったので、丸山へ
行ってみることにしたけど・・・
ところが歩いているうちに、
だんだん嫌な気配が濃厚に。
うだぎ石まで来た時に、
明らかに足が痙攣しそうな
感じがしてきたので、
安全を優先してキャンプ場へ
真っ直ぐ降りることにして、
さっさと観音岳へ戻る。
いや〜、昨年の平治岳の時
みたいになったら困るなぁ・・・
まああの時に比べれば、
ここからキャンプ場までは
短いからだいぶマシだけど。
ふと足元を見ると、
さっきと同じ花の団体さん。
一先ずペースを落として
ゆったりめで降りてみるかな。
まあこのコース、登ったことは
あるけど降ったことはないから、
そのうち降ってみようと思って
いたので、ちょうど良かった。
あ−、あったねぇ〜
この休憩所は覚えてる。
さっきまで観音岳にいたし、
降りるのに時間が掛かるかも
しれないから、寄らずに下山。
このコースはミツバツツジ
少なめなのかな・・・
あ−でもちゃんと咲いてるね。
とりあえず、心配した程
脚に痙攣は出てない。
このまま痛みが出ずに
下山出来ると良いけど・・・
ここの休憩所でも
確か休んだ記憶がある。
半分ぐらい降りて来た。
ここの休憩所は広そうだけど、
こんなのあったかな・・・
そこまでじゃないにしても
心配事を抱えていると
長く感じ易いけど、
区間の長さが長くない
ことが分かってるから、
長く感じないね〜
ポツンと椿。
緑の中の赤は目立つね〜
目の検査の時みたい。 笑
もうミツバツツジは
咲いてないのかな?
階段よりは、土の斜面かな。
だいぶ穏やかな感じに
なってきたけど、そろそろ
キャンプ場近いかな・・・
と思っていると、左側を見たら
もうキャンプ場じゃないか〜
以前このコースを登った時は、
キャンプ場に寄ってから
このコースに合流したけど、
どこで合流したのかなと
思いながら結構降って
来たら、やっとあった〜
キャンプ場からの合流より下へ
降りると、どこに出るのかな?
あ−、ここだったのか〜
以前はキャンプ場に寄ったから
左側の道は通ってなかったけど、
ここから左へ登って行く道が
本来のコースなのね。
丸山への登山道の分岐点。
左の道で降るかな〜
ここは紅葉が凄かったねぇ。
脚に不調が無くて
予定通り丸山へ行ってたら、
ここへ戻って来てたんだけどね。
右側が上の駐車場で、
左が自然公園ビジターセンター。
すぐ手前にトイレもあるよ。
14 時過ぎに車を置いたすぐ
下の駐車場へ戻って来た。
上は車が無かったけど、
こっちはわりと車あるねぇ。
心配した程、足に痛みが
出なくて良かった〜♪
帰りも大した渋滞も無く
スムーズに走れて、
15 時過ぎには帰宅出来た。
今日は思ったよりミツバツツジが
沢山撮れて良かった。(^o^)
最近あまり長くない楽な歩きが
多いから、今日は少し長めな感じ
がしたけど、水分を 500 ml しか
摂ってないのはちょっとなぁ。
ザックの中に満タン 2 L の水を
入れてたけど、胸元ですぐ取れる
ペットボトルに移すのが面倒で、
飲んでなかった。
でもそれはちょっとマズいから、
何か考えないと・・・