2025/01

阿蘇

一ノ峯・二ノ峯

二週間程前に雁回山で
偶然ランチが一緒になった
やまどんさんが、日曜なら
一ノ峯二ノ峯に行きたい
そうで、日曜までは
晴天予想だったことから
出掛けることになった。

西原村へは移動が
殆ど重なる感じだから、
近くで待ち合わせて
一台で行く予定に。

最近ガソリン代も高騰して
いるし、その方が良さそう。

偶然だけど、日帰りとはいえ
山歩きが続くことになった為、
疲れてなければ良いけど。

2025 - 01 - 26
( 日 )
熊本市
一ノ峯登山口

−−−−−− 登山開始 −−−−−−

一ノ峯登山口
一ノ峯
二ノ峯
二ノ峯巻き道
一ノ峯巻き道
一ノ峯登山口

−−−−−− 下山完了 −−−−−−

一ノ峯登山口
熊本市


2025 - 01 - 26 ( 日 )      快晴

やまどんさんと合流して
私の車一台で西原村へ。

東向きに走るから
阿蘇や外輪山の山並みが
見えるけど、快晴ね〜♪♪

普段は一人が多いから
そうでもないけど、
今日はやまどんさんと
あれこれ話に花が咲いて
運転が疎かになり気味なので、
普段よりややゆったり運転。

宮山集落を抜けて
山道へ入り、鉄塔コースの
登山口まで来ると、あれ?

最近土で埋められていた
広い駐車スペースが、
復活して広くなってる〜

また駐車出来そうねぇ。

ちょうどご夫婦らしき人が
二人登り始めたようだった。


いつもの駐車場へ着くと、
車は二台しか無かったので
無事駐車出来て良かった♪

冬場とはいえ、快晴だし
土日だし、満車じゃない
かなと心配してたから。


スタートはいつもの登山口で、
時刻は 9 時半少し前。


入ってすぐの所は
陽も当たり難いし、
霜柱が沢山あった。


いや〜 天気良さそう♪♪


1 分程登るだけで
もう西側の眺めが良いよ。

長崎県の雲仙普賢岳まで
見えてるね〜 (^O^)


快晴なのは良いけど、
今日はやや気温が低めの
ようで、吐く息が白い〜


一ノ峯の頭が大きく
見えてきたけど、
北側がまだ陰で暗いね。


いつも思うけど、
この辺は陽当たりのせいか
金麦が特に眩しく見えるよ。


樹林帯の前へ来ると、
草刈りがしてある時期は
広くて本当に歩き易い♪


今日は風が強めに吹いて
いるから、遠方までよく
見えそうよね〜 (^O^)


樹林帯の前から少し進むと、
一ノ峯や俵山がよく見える
平坦な場所があるから、
だいたい撮影場所になる。


西側の景色も入るし順光に
なるから、やまどんさんの
希望で反対側も記念写真。


ここから眺める限りでは
登山者の姿は見えないね。


夕方頃からは天気が
下り坂になるらしいけど、
午前中は快晴だろうね〜


休憩ポイントになりがちな
大きな岩がある所。

今日は大きな岩で
一ノ峯を挟んでみた。


記念写真を撮ろうとして
タイマーをセットして
岩の方へ走ったら、
何か付いて来るぞ・・・

タイマーには間に合ったけど、
余計なのも一緒に記念写真。


とりあえず、Take 2 。

絵としてはさっきの方が
良かった気がする・・・


岩場で写真撮ってる間に、
鉄塔コースから登って
いらしたご夫婦に抜かれる。

犬も一緒だったよ。


北側の鞍岳方面も
素晴らしい青空ね〜♪

鞍岳がある山域の南側の
麓に太陽光パネルが沢山
出来ていて、それが非常に
景観を損ねているという
やまどんさんの意見に賛成。


岩がゴロゴロの区間の
手前でご夫婦が休憩中に、
再び私達が先になり
ゴロゴロ区間を登って行く。


振り返って眺めても
他に人は来てないみたい。


稜線に出ると、向こうに
山頂標識が見えるよ〜


すぐ南側の斜面に
石碑があったのねぇ。


一ノ峯 山頂  858 m 


山頂到着は 10:14 頃で、
他には誰もいなかった。


山頂標識が北向きのせいで
午前中はほぼ逆光になるから、
設置する時にもう少し考えて
建てれば良いのにと、やまどん
さんも言われたけど、そう思う
人は結構いるんじゃないかな。


西側の眺めは
広々としているね〜


こちらは俵山で、
護王峠の先に阿蘇五岳の
杵島岳が少し見えている。


二ノ峯の向こうに外輪山。

二ノ峯の北側がガッツリ
日陰だけど、今の時期は
太陽高度が低いもんねぇ。


小さい標識の向こうに
金峰山と雲仙普賢岳。


中心付近の小さめで
富士山っぽいのが飯田山で、
その右奥が雁回山。

更に右奥が宇土半島で、
中央一番奥は天草かな?


次は二ノ峯へ行こう〜


既に二ノ峯まで行かれた
おばちゃん二人が巻き道
から戻っていらしたので、
ちょっとだけ雑談。


この場所は広いから
人数多めでも記念写真が
無理なく撮れるよね〜


再び二ノ峯へ〜


この辺からちょっと
歩き難い感じがあるね。


すぐ先からはもう
二ノ峯の山頂が見えるよ。


しばらく南側の斜面を
歩いて、最後にまた岩場。


二ノ峯 山頂  870 m 


山頂到着は 10:50 頃。

先程のご夫婦と、しばらく
冠ヶ岳はどれ? という話。

その後程無くして
ご夫婦は一ノ峯の方へ
戻って行かれた。


やまどんさんは
双眼鏡で遠景を眺望中。

ちょっと見せて頂くと、
画面は狭いものの
だいぶ大きく見えるね〜


後からいらした方が大きな
岩の上に登られていたので
尋ねたら、反対側から登る
そうで、全然覚えてなかった〜


ここでもセルフタイマーで
撮ってみたら、岩の上に
登れたけどギリギリだった。


折角なので岩の上で
立ったものを、やまどん
さんに撮って貰った。


二ノ峯でランチにしようと、
周囲をしばらくウロウロして
みたけど、どこも風が強い〜

結局予想していた場所に
落ち着くことにして、
一先ずお湯を沸かす。


やまどんさんは、
カップ麺じゃなく
お弁当みたいだね。


私は珈琲はインスタントで
足りるけど、やまどんさんは
山でもちゃんとしたものを
用意されるそうだ。


私のカップ麺はカレー味。

しかし一昨日も昨日も
カップ麺&珈琲だから、
流石にそろそろもう
良いかなって感じ。


12 時過ぎたし
ランチも終わったので、
風が強いこともあって
巻き道へ降りることに。


巻き道へ降りたら
少しは風が弱まるかと
思ったのに、強いまま〜!


二ノ峯と一緒に記念写真。
上空はまだまだ快晴ね〜♪


巻き道を歩いて行くと
一ノ峯が見えてくるけど、
西の方には少し
薄雲が出てきたね〜


晴天の日のお昼頃に
巻き道から山頂の方を
見上げると、PL をよく
効かせてるのもあるけど、
青空が濃い・・・


あと 1 ヶ月ちょっとで
この金麦も野焼きで
焼けちゃうんだねぇ。


空の青さが深いという
だけで記念写真。笑


ちょっと芒も撮ったけど、
もう少し密度が多い
方が良かったかな?


冬場はお昼時でも
北斜面は日陰ねぇ。


一ノ峯と二ノ峯の
鞍部を過ぎて少し進むと、
巻き道との分岐。


一ノ峯の山頂へは戻らず、
巻き道を進んで来るよ。


ここでも一ノ峯の
山頂を背景に記念写真。

方向はさっきと違うけど、
ここも PL がよく効くので
青が深くなるね〜

ただ画角が超広角なので
PL の効く範囲が狭くなり、
両サイドは青が薄いまま。


前回槍ヶ岳みた〜いと
写真を撮った岩の所。

今回は少し似せようとして
少し北側へ寄ってみたけど、
う〜ん・・・ 何だかねぇ。


小槍が大槍の斜面に
近付いたのは良いけど、
小槍がデカ過ぎ〜!!
大槍も太ってしまって
剱岳みたいじゃないか。
槍の穂先は全然スリムよ。

何度かトライしたけど、
駄目だった〜 笑


西の方から眺めると、
円錐的な良い形なんだけど。


西の空には薄雲が
出始めているけど、
東側はまだ快晴ね〜♪


少し下へ降りた所が
写真に良い場所なので、
ちょっと寄ってみる。


こっちは南斜面だから、
逆光で真っ暗〜 って
ことはあまりないね。


そういえば巻き道近くの
降り斜面を降りていた時に、
向こうから巻き道を
電動チャリで走って来た
グループと遭遇したけど、
登山者としては、登山道に
タイヤの跡が沢山付いて
しまうのはちょっとねぇ・・
という意見で一致。


ちょっと西の空が
白くなってきたけど、
良い眺めよねぇ・・・


雲は増えてきたけど、
風が強いせいか雲仙
普賢岳もまだ見えてる。


そういえば今日は
まだ万歳写真を
撮ってなかったよ〜


西の空の低い所だけを
切り取ると、すっかり
曇り空の日って感じね。


打って変わって
東側はまだまだ快晴〜♪
\(^o^)/ \(^o^)/


樹林帯の前まで
戻って来たけど、
登って来る人は
もういなさそうね。


鞍岳のある北側の方にも
ボチボチ薄雲が出てきた。


だいぶ駐車場が近く
なるぐらいまで
降りて来たけど、
これから登って来る
人とすれ違ったよ。


車道へ降りて来たよ♪
13:15 頃、下山完了〜


車に戻ると帰る準備だけど、
今日は靴の裏に結構
泥が付いていたので、
マイナスドライバーや
ブラシで泥落とし。

13 時半頃に出発して、
益城町でやまどんさんと
別れてから帰宅。

今日は風が強かったけど、
快晴の下で山歩きが
出来て良かった。

明日以降はしばらく天気が
芳しくないようなので、
歩き溜めして良かったかな。

やまどんさんも是非また
山へ行きましょう。(^O^)