2024/12

熊本

雁回山

日取りは前から固まっていたけど、
行き先がなかなか決まらずに
いたものの、山歩きに乗り気の
Sato さんの親父さんに案内して
頂けるそうで、熊本市南部の
すぐ南にある雁回山になった。

普段は自分が主催をするので
おおよそ 1 週間ぐらい前には
内容を固めて告知するけど、
今回は自分が案内人ではない為、
集合等の段取りを待っていたら
何と決まったのが前日の午後。

しかも集合時間が 14 時半って
思いっきり夕方歩きじゃないか〜

まあコース内容が軽いし、
当日の予報は午前中が曇りで
夕方が晴れだからまあ良いか。

行ったことないし、案内をして
頂けるなら是非って感じね。

2024 - 12 - 26
( 木 )
熊本市
雁回公園駐車場

−−−−−− 登山開始 −−−−−−

雁回公園駐車場
雁回公園コース
管理道コース
第一展望所
富合コース

−−−−−− 登山完了 −−−−−−

六殿神社
木原まちの広場駐車場
雁回公園駐車場
熊本市


2024 - 12 - 26 ( 木 )    曇り 後ち 晴れ

朝早めに起きたけど、
再び布団へ。

午前中にまた起きたけど、
何となくまたしても布団へ。

次に起きたら 12:20 頃。

流石に今度は起きて行動
始めないと間に合わん〜

準備して 13 時半前に出発。

出る頃は曇り空だったけど、
途中で 14 時頃に晴天に〜♪

ところが雁回山の山域の
すぐ下へ来た頃に Sato さん
から電話が来て、待ってる
のに迎えが来ないから
30 分程遅れるそうで・・・


程無く集合場所である
雁回公園の駐車場に到着。


初めて来たけど、
公園とトイレがあるね〜


何だかカラフルで
見易いイラストマップね。


トイレに向こうにピンクの
花が沢山見えたので来て
みたら、山茶花だった。


山茶花の写真を撮ってから
ふと駐車場の方を見たら、
トイレの前に人がいて
じっとしているので、
近付いて行くと、
Watanabe さんだった。

逆光でよく見えなかった〜

Watanabe さんは以前
ここから途中まで登った
ことがあるそうだった。

Sato さん達が遅れる為、
上で合流することにして
先に歩き出すことに。


イラストマップの所から
すぐ先に見えているのが
雁回公園コースの登山口。


しかし 14:40 頃なのに、
これから登り始めって
どうなのよ・・・


西日が射し込むと、
雰囲気は良いね〜

登山道は穏やかみたい。


ん・・・ あれ?
この道標おかしくないか?

この時はお喋りしていて
気付かなかったけど、
改めて画像を眺めると、
雁回公園と展望台への
ラインに対して、何で
木原不動尊が西側なの?


木原不動尊は六殿神社の
方だからここからだと
東にあるのに・・・

しばらく歩いていると、
地面に大きな黄色の葉が
結構落ちている。

Sato さんが紅葉や銀杏の
葉を一枚でよく写真に
撮っていたから、
これも撮ってみた。


カエデかと思ったけど、
モミジとカエデの違いが
何だか微妙な気が・・・

どっちなんだろう??


すると Sato さんから着信。

駐車場に着いたそうで、
思ったより早かったねぇ。

ところが登山道が分からん
そうで、ライブ動画が
送信されてきたけど、
どこだよそこは・・・

見た記憶が無い景色だぞ。

車はトイレの前とか
言っても、そもそもその
トイレが何か違うみたい。

しばらくあちこちグルグル
してもらったけど、やはり
見た記憶の無い景色・・・

結局分からないまま、
上で合流することにして
歩き出すそうだった。


登山道は穏やかな感じだけど、
ここの階段の所だけは
ちょっと勾配があるね。

普段登山中はスマホを
いじることが殆どなく、
三脚置いたり手袋取ったり
して着信等があっても応答
するのに手間が掛かって
その間に切れてしまう。

何度か LINE 着信があった
ようなので、そのうち
スマホを覗いてみたら
現在地が送られてたけど、
何と六殿神社の方に
いるじゃないか〜〜

あれだけ雁回公園の
駐車場と言ってたのに、
何で六殿神社側にいるの?

そりゃ〜 見当たらんし、
景観が違うの当たり前やん。

ということで、心置きなく
展望所で落ち合うことに。


この辺も西日が当たらず
すっかり日陰だよねぇ。

もうすぐ 15 時半だしね。


Watanabe さんが前に
来られた時は、この先で
下りになるからここで
引き返したそうだった。

降ってしまうと、戻りが
上りになってしまう為。
そうねぇ〜 (^_^;)


しばらく歩いたら、
一番西側から登って
来る管理道コースに合流。

写真右側から出て来て、
展望所へは左折ね。

軽トラ等が走れる
わりと広めの道だ。


左側から出て来たので、
左折して正面へ進むけど、
展望所まで 8 分だって。

もっと掛かると思って
いたけど、近いね〜


西日が射し込んで
樹木の影が長い。

時刻は 15 時半頃。


ちょっと縦長だけど、
これはマツボックリで
良いのよねぇ??


落ち葉の絨毯〜♪♪

太陽が丸々入り
過ぎた感じかなぁ〜

もう少し控えめが
良かったかも・・・


少し歩くと樹林帯が開けて
第一展望所が見えてきた。

眺めは良さそうねぇ〜


鉄骨柱じゃなく、
木なのか・・・

デザインは縞馬?


向こうは熊本市内。

予報通り、夕方は
良い天気になったね〜


こちらは南側。
街並みは松橋かな?


南西側には八代海も
少し見えるね。


登って来たのは
こちらの北西側。


山頂へ行くには
こちらの東側へ。

すぐ下に見える建物は
トイレと休憩所かな。

半分ずつになっている
というのを、YouTube
で最近見た気がする。


まだ Sato さん組は
来てないけど、一先ず
展望が良いので記念写真。

途中で 16 時になれば
引き返しますと
LINE が来てたけど、
すぐ下の所まで
もう来てるみたい。


展望所のすぐ下には
立派な案内板。


16 時少し前に
Sato さん組が到着。

子供達は小学生で
上のお兄ちゃんは登って
来た時、何と半袖〜〜

寒くないそうだ。(◎o◎)

とりあえず皆さん
お菓子を少し食べる。

親父さんは、山でよく
見るボランティアさん
のような感じに見える。


普段東側の山から眺めて
いることが多いから、
熊本市内も少し感じが
違って見えるね。


16 時を回っているし、
今日は山頂へは行かずに
このまま下山することに。

降りてから車で送迎して
貰うことになったので、
私達も六殿神社側へ
一緒に降りてみよう。

どちらのコースも
展望所から降りると、
すぐに樹林帯に入る。


木の幹に小さい葉が
沢山生えている。


樹林帯の中は元々
あまり陽が入らないから
暗めだけど、夕方だから
輪を掛けて暗めねぇ。


こちらの富合コースは
私達が登って来た雁回
公園コースとはだいぶ
雰囲気が違う感じね。


暗い中で動いている
人を撮るとブレるから、
かなり感度を上げたら
ブレない程度に収まった。

3200 や 4800 程度に
したような気がする。


前の二人が何やら
変わった物を見つけて
いたけど、これは何??


後ろを振り返ってみる。

距離は私達が来たコース
より少し短めみたいだけど、
勾配はこっちの方がある
らしく、こちらの方が少し
大変のような気がする。


水が出ている所があり、
飲めるそうだったので
Sato さんが飲んでいた。


後ろを眺めると、
何だか森の中〜 って
雰囲気がする。

何だかジブリに出て
きそうな感じが・・・


珍しく巨木が
倒れている所もある。


次に来る時は
このコースを登って
みたいと思う。


宮山展望所と六殿神社と
山頂との三分岐に出た。

勿論六殿神社方面へ。

しばらく先で
舗装道路に変わる。


この写真は後ろを
振り返って撮ったもの。

途中少しだけど、
ガッツリ両側が竹林
という所があった。


駐車場のすぐ横まで
降りて来たけど、
Sato さんが隣にある
六殿神社に寄りたいと
言い張ったので、
皆さんで寄ることに。


何だかもうすっかり
お正月って雰囲気ねぇ。


しっかり門松も
準備済み〜〜 (^O^)

正月三ヶ日なら
結構人もいそうね。


六殿神社からすぐの所の
公園みたいな場所に
車を駐車されていたけど、
全く場所が違うから
分かる筈がなかったね。笑

ここから車で 10 分程走って
雁回公園へ送迎して貰い、
皆さん雁回公園でお遊び。

やっぱり子供達は元気だ。

私と watanabe さん
は先に帰途に着く。

イオンモール付近は
渋滞するので、短い区間
だけど、帰りは高速利用。

やっぱり劇的に早いよ。

雁回山は初めて来たけど、
初心者でも歩けるし
雰囲気も良さそうだし
良い感じ〜 って印象。

いくつかコースがあるから
また別のコースも歩いて
みたいと思う。