今週は週の半ばにしばらく
晴天が続くようなので、
どっか山へ行きたいけど、
行き先が決まらない。
いくつか候補は考えて
いたけど、阿蘇山? 俵山?
決まらないまま就寝・・・
ところが朝から外で出て
東の空を眺めたら、
まるで夕焼けのような
雲一つ無い美しい空〜♪
これで阿蘇山に即決。
2024 - 11 - 13 ( 水 ) |
熊本市 仙酔峡 −−−−−− 登山開始 −−−−−− 仙酔峡駐車場 仙酔尾根( 馬鹿尾根 ) 高岳 中岳 火口東展望所 楢尾岳 仙酔峡駐車場 −−−−−− 下山完了 −−−−−− 仙酔峡 熊本市 |
自宅を出て少し走ったら、
何と延々先まで渋滞・・・
えええ〜〜〜!!
しまった〜 平日の朝の
この時間帯は、諸に通勤
渋滞の時間じゃないか。
ただでさえ渋滞が昔から
問題になっているのに、
改善されないところに
TSMC がやって来たから
市外方向へ向かってるのに
TSMC地区への通勤渋滞に
巻き込まれてしまう。
別のルートを走ったけど、
渋滞を抜け出せたのは
やはり大津を抜けてから。
阿蘇山の北側を走る頃には
阿蘇五岳の山並みが
近くに見えてくる。
基本的には良い天気だけど、
行き先の仙酔尾根付近だけ
ガスが掛かり気味・・・
何でだよ〜〜〜
雲の無い快晴状態の
杵島岳や往生岳を
眺めながら仙酔峡へ。
仙酔峡の駐車場へ
9 時少し前に到着すると、
平日のせいか車は少ない。
来る時には仙酔尾根に
ガスが掛かったりして
いたけど、今のところ
大丈夫そうな感じ。
久しぶりに行きたいとは
思っていたけど、
とうとう来たかぁ〜〜
仙酔尾根( 馬鹿尾根 )を
登るのは 14 年半振り。
北側の阿蘇の街並みも
晴れて綺麗に見えてるよ。
西の空にはガスが
掛かる気配がないから、
今のところ素晴らしい
綺麗な青空ね〜♪
歩き出しは 09:20 頃。
先ずはこの橋を渡る。
他は誰も来ないみたい。
橋の上から南側を撮影。
橋を渡った所でいきなり
右か左か、どっち??
左の方が道は広いけど、
最初は藪漕ぎみたいだから
右の狭い道へ行ってみる。
この辺はまだたいした
藪漕ぎじゃないみたい。
すぐに石段に出た。
石段を登っていたら、
右側に深山霧島が。
背丈程の藪漕ぎがあると
いう書き込みを見たけど、
このまま稜線に出るのかな?
少し登ると、
再び深山霧島が登場〜
半年前の最盛期に
比べると、やっぱり
少し地味な感じも・・・
更に石段を登って行く。
再び深山霧島。
最盛期なら山肌一面に
咲いているんだけど、
今咲いているのは
たまにポツンポツンと
した塊の状況ねぇ。
ゴロゴロ岩は
見えてこないね。
しばらくは
まだ芒ヶ原かな?
開けた場所に出た。
北側の石段の先には
何かあるのかな?
石段の方へは行かずに
さっさと先へ行こう。
右下から登って来たから
この先は左上の方ね。
ちゃんと高岳と書いてある。
少し進んだら、
何じゃこりゃ〜!
結構な藪漕ぎじゃないか。
でも背丈より高い
藪漕ぎはすぐ終わった。
少し先へ行くと、
左右からの藪漕ぎは
無くなったけど、
樹林に覆われてきた。
やっと岩ゴロゴロの
稜線になった〜〜
再び北側の街並みが
見えるようになった。
稜線かと思ったら、
またまた草茫々の道・・・
えええ〜〜〜
また藪漕ぎかよぉ〜!
少し行くと
再び開けたけど、
今度こそ抜けたのか・・・
下の方に駐車場が
見えるけど、
結構登って来たねぇ。
どうやらこの先は
もうゴロゴロ岩みたい。
もう藪漕ぎは
無さそうだ〜♪
右の方を見ると、
RW 跡地の下に舗装道の
コースが見えるので、
どれくらい上がって来たか
の視点で眺めてしまう。
心配した左からのガスは、
殆ど上がって来ていない。
駐車場がだいぶ
小さくなったかな〜
中望遠で近付けて
撮ってみたけど、
仙酔尾根は勾配が
急なのが分かる。
日陰になると、
眩しくて見えないことは
ないけど、陰だから
やや寒々しい雰囲気に。
この辺は仙酔尾根の
東側の谷筋が見える。
このまま東側から
ガスが湧かないと
良いけどねぇ。
西側は当分ガスは
掛からない感じかな。
黄色のマーキングは
マメに記してあるよ。
上空は快晴の感じだけど、
外輪山には結構雲が
掛かっている感じねぇ。
先の方に目安となる
中間点が見えてきた〜♪
今の季節でこの時間に
登ると、ひたすら太陽に
向かって登る感じね〜
着いた〜 中間点。
時刻は 10:20 頃で
駐車場の出発から
ちょうど 1 時間。
仙酔尾根の標準タイムが
01:40 程なので少し
時間掛かってるけど、
写真撮りながらだから、
まあこんなもんかなと。
この辺で休憩した時に、
長袖のフリースを
脱いでザックに収納。
風が吹くと冷たいけど、
無風だと長袖は暑い〜
やや我慢しながら
着て歩いてたけど、
そろそろ無理だった。
後半になってくると、
流石に息の上がり方が
頻繁になってくる。
日陰になっても風が
無ければ、半袖一枚で
ちょうど良い感じ。
岩場で花を見ることは
殆ど無いけど、足元に
小さい花が咲いていた。
周囲は岩しかないのに
よく咲いているなと思う。
急勾配なだけあって
登るに連れて
どんどん駐車場が
小さくなっていく。
駐車場に来た頃は
ちょうどこの辺はほぼ
ガスの中だったけど、
すっかり無くなった♪
高岳の稜線が近く
なったのか、この先は
死角に入ったようで、
ずっと日陰みたい。
黄色のマーキングが
マメにあるから、
よほどの視界不良でも
なければ、道に迷う
ことはなさそうね。
中央上の矢印の地点、
ちょっと段差が大きい
かなと思って左側から
登って行ったら、何と
その後軽く立ち往生・・・
歩いて進むのは微妙で、
座り込んで先へ進む羽目に。
矢印の所から
登れば良かった。
さっきのような箇所は
珍しくて、殆どの所は
多少マーキングから
外れても大抵歩いて
行けるんだけどねぇ。
振り返ると、
あれ ガスがぁ〜〜
でも少し向こうは晴れた
ままでガスが無いから、
大丈夫かな・・・
何だか雲海っぽい
感じになってきた。
こういう写真のように、
明るい部分と暗い部分が
半々だと、露出をどっちに
合わせるか悩むよねぇ。
両方を適切に見ることが
出来る人間の目って
本当に高性能だよ。
赤の[止]がパッと目に
入ったけど、すぐ右に
マーキングがあるね。
自分の位置より
雲が下になってきた。
方向からすると、
この山並みは
多分くじゅう連山。
いや〜 すっかり雲海。
西側は見通しが良くて、
右側には杵島岳が
綺麗に見えている。
折角雲海が広がったから、
記念写真撮っとこう♪
ボチボチ高岳の稜線が
近いと思うけどなぁ・・・
下から来た時、最初は
赤の キケン だけが
目に入ったので、
間違ったのかと思って
周囲を見渡したけど、
道らしきものが無くて
近付いて行ったら、
岩の右半分がデカい
マーキングじゃないか。
逆光で黄色が
見えなかったよ。
おぉぉ〜 あれは
道標ではないのかぁ〜!
ってことは遂に稜線かぁ?
やっぱり
そうだった〜♪♪
遂に稜線に出たぞ−!
\(^o^)/ \(^o^)/
道標の奥が、天狗の舞台。
南側には
月見小屋が見える。
北側もガスが取れて、
内牧辺りがよく見える。
このすぐ向こうに
高岳があるよ〜
ここで晴天だと
眺めは良いよねぇ〜♪♪
ケルンが目立っていた。
左の高い所が高岳。
人がいるみたいね〜
山並み付近のガスが消えて
素晴らしい眺めになった。
最後の登りを登れば
いよいよ高岳山頂ね〜
下に見える鞍部にも
ルートはあるけど、
今日は行かないよ。
この先が山頂だぁ〜
調子に乗ってここを
ガンガン登ってたら、
いつの間にか山頂を
過ぎようとしてたので、
慌ててこの先で
右折して山頂へ。
高岳 山頂 1592 m
山頂に到着〜 \(^o^)/
時刻は 11:45 頃。
歩き出して 2 時間半程
経っているから、
標準タイムよりだいぶ
長くなってるけど、
撮影時間を考慮すると
まあこんなもんかと。
この距離で山頂標識を
撮るなら、山頂標識を
垂直線にちゃんと
合わせれば良かった。
自分が来た時に山頂付近に
いた人は全部で 4 人。
土日祝なら多分もっと
多かっただろうねぇ。
ここは南東向きだから
山頂が混んでいても、
ちょっと下に降りれば
いくらでも日光浴
しながら休憩出来るね。
東の方を見ると、
北側と南側で綺麗に
雲海の有無が分かれてる。
この尖がりは根子岳ね。
右奥は祖母山系だろう。
それにしても快晴の
素晴らしい青空〜♪♪
少し近付いてから
方向を変えて撮ろうと
したら、すぐ右側に
休憩中の人がいた。
でも左側にも人が
いたから、中抜きで
構図を狭い範囲に
せざるを得なかった。
この辺で少し腰を
据えてお昼休憩。
そこまで腹が減っていた
感じでもなかったけど、
食べるならもう時間的に
ここかなぁと。
しかし青空だと本当に
素晴らしい景色よねぇ。
ずぅ〜っと
写真撮ってたい。笑
杵島岳と往生岳は以前
緑の季節に来たから
今眺めると、随分山肌の
色が薄いなぁと感じる。
ここから中岳は近いね。
人がいるのも見えるよ。
左奥は烏帽子岳。
遠くに連なって
いるのが南外輪山。
さっきも撮ったのに
この青空を見ると、
また撮ってしまう。
山頂標識の右に人が
いたので、岩で隠れる
ようにローアングルで
撮ってみる。
ここで食べてる間に
3 人の外国人が
登っていらした。
この辺りに来ると、
必ずといっていい程、
外人さんをよく見掛ける。
殆どが南岳経由だから、
火口見物とセットで
登って来るんだろうね。
12:10 頃、山頂を後に
して中岳へ下山開始。
ここから先は殆どが
降るだけだから楽ね〜
高岳より西側の区間に
入ると、少ないながら
すれ違う人が
ポツポツ出てくる。
今日は仙酔尾根では
前も後ろも人の姿は
見なかったなぁ。
T 字路の分岐。
ここを正面へ向かうと、
さっきの月見小屋へ。
結構降りて来てから
後ろを振り返ると、
だんだんガスが・・・
前方はまだ大丈夫そう
だけど、中岳も何だか
怪しそうな気配・・・
でも南岳へ続く
稜線は大丈夫かな〜
稜線漫歩だし、
南岳は往復しよう〜♪
心配したガスも
大したこと無さそうかな。
この稜線漫歩で晴天
なのに、まさかこの後
行くのを止めるとは、
この時は思いもせず・・・
中岳へのルートは
勾配が少ないから
楽チンよねぇ〜♪
中岳へ来ると、
あれ、ガスが・・・
中岳 山頂 1506 m
青空ベースではあるけど、
結構ガスが来るぞぉ〜
中岳の山頂で写真を撮って
いたら、第一火口の方から
火山活動が活発化したから
さっさと下山しろという
アナウンスが引っ切り無し
に聞こえてくる・・・
折角の快晴稜線漫歩だけど、
火山活動なら仕方ないと
さっさと下山を決意。
ガスも湧いてくるし、
中岳をさっさと後にする。
火口の方も再び
ガスが出てきた。
少し急ぎ気味で
降りようかな・・・
火口東展望所へ向かって
降りてたら、急に直角に
右折させられる。
正面へ進む道は赤で
× 印になってるけど、
通行止めだったっけ?
すずめ岩ルートへ
迂回するのかな〜 と
思いながら降って行く。
ところがしばらく
降りて行くと、
あれ、火口東展望所へ
向かっているのでは?
左側に火口が見えてきた
から、火口東展望所へ
向かうルートみたいね。
後で降りて行く RW の
跡地の方は、ガスも無く
見通しも良いみたい。
南岳へ続く稜線の
西側斜面が見えてきた。
降りて来た道。
この後歩いて行く
火口東展望所へ続く道。
こういう光景は他の山
ではあまり見ないよねぇ。
中岳第一火口がよく望める
火口東展望所が近付いてきた。
この辺の山並みの光景は
なかなか迫力あるよね〜
やっぱりなかなか
他では見られない
光景かと・・・
火口東展望所を
北側へ向かう。
中岳から降りて来た稜線。
いつもは右へ
降りて行くけど、
今日は楢尾岳へ行くし、
真っ直ぐ行ってみよう。
火口の方を眺めると、
改めてやっぱり変わった
光景だなぁと思う。
他の山ではなかなか
見ない光景よねぇ。
杵島岳と往生岳は
ガスが掛かること無く、
綺麗な晴天が続いている。
いつも右下へ降って
いたけど、こっちは稜線
だから眺め良いね〜
中央の広い場所は
ヘリポート。
左側にある建物は
朽ちてるようだけど、
避難施設だったのかな?
正面を登った場所が
楢尾岳だろうね。
朽ちた建物の横へ来ると
歩く方向が変わって、
しばらく高岳中岳を正面
に眺めながら降って行く。
ヘリポートの所へ
降りて来たけど、
向こう側に登り口らしき
場所が見当たらんが・・・
ヘリポートの中を通って
登り斜面の下へ来ると、
黄色のマーキングが
いくつか見えた。
よく見ると、
ちゃんと道があるね。
振り返ると、中岳は
日陰になってるけど、
高岳は陽が当たってて
綺麗に見えるね〜♪
登る途中だけど、
快晴なので記念写真。
稜線に出た。
まだ向こうへ少し
稜線が続いてるけど、
あれが楢尾岳かな?
山頂プレートらしき
ものが見えたから、
多分ここが山頂では・・・
やっぱりそうだった〜
13:20 、山頂到着♪♪
楢尾岳 山頂 1331 m
いや− 快晴で良かった〜♪
\(^o^)/ \(^o^)/
プレートがあった
岩場に何度か登って
記念写真を撮ったものの、
斜めの岩場のせいで
上手くいかずに 5 回程
撮り直したけど NG ・・・
諦めて岩場の下で
撮ったけど、こんなに
上手くいかないのも珍しい。
北側には阿蘇市の
眺めが広がっている。
西側は、右側に
往生岳と杵島岳、
中央左奥が烏帽子岳。
北外輪山もよく見える。
ここは谷を挟んで
高岳中岳が見えるから、
夕陽に照らされると
結構綺麗なのかも。
ここを降りたら、
RW 跡地の横を
降るだけね〜
駐車場は見えるけど、
結構下よねぇ・・・
山頂はそこまで広くは
ないけど、少し降りると
かなり広いよねぇ。
登って来る時は迷うことは
無かったけど、降りの時は
広い場所からヘリポート側
への下り口の所で、
一瞬あれどこだっけ・・・
でもすぐ分かった。
太陽が雲で隠れると、
結構寒々しい感じに。
斜面を降りて来たので
ヘリポートの中を
抜けて下山する道へ。
火口東展望所から
降りて来る舗装道と合流
したので、今度は左へ。
後はここを降りて
行けば良いだけだから
精神的には楽だけど、
意外に足が疲れるよ。
先程までいた楢尾岳を
見上げると、いや〜
本当に美しい青空・・・
ここを右へ行くと、
すずめ岩迂回ルート。
中岳第一火口の噴火
警戒レベルが上がって
東展望所のルートが
通れなくなっても
中岳高岳方面へ行ける
ように 1 km 圏外に
作られたルートね。
駐車場が少し
近付いてきたかな。
しかし仙酔尾根、
よく登ったよなぁ〜
下から見上げると
大したこと無さそうに
見えるけど、上から
見下ろすと大したこと
あるように見えるよ。
中腹にもすっかり
ガスが湧く気配は
無さそうねぇ。
昔はここを RW が動いて
たけど、無くなってから
はちょっと殺伐とした
感じにも思えるよ。
ここの石段、
歩き易そうに思えて
実はそうでもない気が。
パッと見は歩き易そうでも
結構ゴロゴロ石の上を
歩くから足が疲れる。
テーブルとベンチが
あったので座ってみたら、
座った途端にテーブルも
ベンチも木の板が動いて
ちょっとビックリ!
固定されてないのかぁ〜
後ろを振り返ってみる。
だいぶ降りて来たね〜
これだけ石が
敷き詰められている道を
長く歩いていると、
柔らかいソールの
ハイキングシューズでは、
足の裏が痛くなっても
おかしくないかと。
この辺から両サイドの
草木の背丈が高めに。
まさか草茫々じゃ
ないよねぇ・・・
そんなことは
なかった。笑
やっこさんは仙酔尾根を
降ったそうだけど、
下りの方が大変よねぇ。
ガスで周囲は見えな
かったそうだけど、
見えていたらなかなか
の高度感だと思う。
駐車場が近くなると、
深山霧島が出てきた。
しかし今年は何で
あちこち今の時期に
咲いているのかねぇ?
まあ観られないより
観れた方が良いけど、
不思議ねぇ・・・
こういう花を撮るなら
もう少し大きく撮れると
良いかなとも思うけど、
自分の中望遠レンズでは
これくらいが限度。
開放 F 値が明るくない
レンズだけど、
中望遠にすれば
そこそこボケてくれるし、
接写はメインじゃないから
これくらい撮れれば
良いかなぁと。
朝と違って夕方の
低めの色温度の光も
良い感じね〜 (^O^)
こちらは別の場所で
陽が陰ってしまった。
中心から何本か伸びてる
のは雄蕊で良いのかな?
AF がなかなか合って
くれずに時間掛かった。
東屋の所まで
降りて来たよ〜
深山霧島城が芒軍団に
包囲されている〜 笑
東屋に外人さんが二人いて
いなくなるのを三脚立てて
待っていて、やっといなく
なったと思ったら、今度は
右から別の人達が降りて来た。
立ててる三脚を見て何が
あるのかと振り返って
いたけど、よくある。笑
やっと駐車場だぁ〜
結構足が痛い・・・
ここはトイレと
インフォメーション
センターがあるよ。
駐車場も朝と変わらず
かなり空いている。
準備を済ませて駐車場を
後にしたのは 14:45 頃。
仙酔峡から少し降った
辺りで、根子岳が綺麗に
見えたので撮ってみる。
今日は帰りに温泉に寄って
みるかと、阿蘇駅のすぐ傍に
ある阿蘇坊中温泉夢の湯に
行ってみたら、何と満車。
一台前の車はギリギリ
空いてた所に置けてたけど。
置けないから問答無用で
さっさと帰路に着いたけど、
満車なら温泉も激込みだった
かもだから、寄らなくて
正解だったかも・・・
今日は終日晴天で良かった。
14 年半振りに仙酔尾根も
歩けたし、行ってなかった
楢尾岳にも行けたしね〜♪
でも仙酔峡を起点にすると
必ず足が痛くなってしまう。
帰宅後もしばらくは
足が痛かった。( ^_^; )