2024/09

宮崎・大分

祖母山・高千穂峡

前日が快晴で、前から西原村の
まだ歩いてない区間へ行こうと
思っていたコースへ出掛けようと
目覚ましで早起きしたのに
グウタラしてしまって頓挫。

翌日も快晴の見通しだった為、
連続で快晴を無駄には出来んと
山へ行こうと思っていたけど、
何を思ったか急遽祖母山へ
行こうと思ってしまう。

何でだろう・・・
理由は分からん〜

2024 - 09 - 27
( 金 )
熊本市
高森展望所
北谷登山口

−−−−−− 登山開始 −−−−−−

北谷登山口
風穴
祖母山
国見峠
北谷登山口

−−−−−− 下山完了 −−−−−−

北谷登山口
高千穂峡
九州中央道
熊本市


2024 - 09 - 27 ( 金 )      快晴

23 時頃に出掛けるつもりが
意外と準備に時間が掛かって
しまい、買い物を済ませて
出発は日付けが変わる
零時ちょうど。

何だかここのところ眠れてない
日々が続いていたから、運転が
しんどくないかと少し不安。

夜中なので流石に東へ向かう
道路はガラガラに近い状態。

阿蘇へ行く時はいつも
298 号線で行ってたから、
325 号線に掛かる
新阿蘇大橋を通るのは初めて。

南阿蘇付近を快適に走って
行って高森に入った頃から、
祖母山の登山口である
北谷駐車場が谷筋であまり
星空が見えないのではと思い、
どこか手前で撮ろうと考える。

すると、走っている途中で
車を置ける展望所らしき所が
目に入ったので寄り道してみた。


車を停めて外に出ると、
ヒンヤリしていて
何とも心地良い。

星も沢山見えるね〜♪


ここは、
阿蘇くじゅう国立公園の
高森展望所だけど、
グネグネした道路を走って
来て急に入った場所なので、
この時はここが何処なのか
よく分からなかった。

実は展望所に大きく
名前が書かれた看板を
ここで見ていたんだけど、
全く記憶に残ってなかった。

調べて場所が分かったのは
帰宅後で、眺めていたのは
南阿蘇の街並み。


こちらは南西方向。


こちらは北の方角だけど、
だいぶ頭上に近い感じ。

冷えてきて星も撮ったから
車に戻って出発。

何ヵ所か間違えてはいけない
所を間違えずに走って行く。

そういう場所は事前に
Google Street で光景を
頭に入れておくから
あまり問題は無い。

でも馴染みの無い道路は
たまに合っているのかと
不安になることもあるねぇ。

無事に 8 号線に入り、
学校の角を曲がると
いよいよ山道って感じ。

細い山道風の道を走って
行くと、こんな深夜に
人も車もいなさそう
なのに、点灯している
街灯が多いような・・・


ここで、写真左側の道を
直進してしまったけど、
通過時に右側の写真の
看板類が目に入っていた為、
すぐ引き返して正解。

行き過ぎたのは 5 m ぐらい。

夜でもヘッドライトの
範囲に入るから見落とす
ことは無さそうだけど。

この先しばらくすると、
未舗装のややガタガタ
した道が続いたけど、
あまり長くはなかった。

以前 YouTube で今年か
昨年かに走った人の
記録を見ていたから、
あまり不安はなかった。

しかし 14 年前に初めて
同じように深夜にここを
走った時は凄かった。

オフロード具合も凄かったし
距離も長く、本当に登山口に
着くのか不安だったよ。 笑

流石に 14 年も時が経つと
道路整備が進んだみたいで、
道も舗装されているし、
側面も崩れないように
コンクリートで固めて
ある所も結構多かった。

途中で何度か適度に
北谷登山口まで 〇 km
という案内板があるのも
結構有難かった。

慣れない場所だし夜中だし、
道が間違ってないことと
あとどれくらいか分かるのは
こういう時には結構心強い。


2 時を少し過ぎた頃、
やっと北谷駐車場に到着。

先に停まっていた
車は 1 台だけ。

写真右側にオリオン座。


樹林帯の中であまり上空は
見えなかったような記憶が
あったけど、意外に上空が
望めたので星を撮ってみる。


標高が上がって半袖一枚は
無理なので、長袖のフリース
を着てちょうど良い感じ。


MF のピント合わせを
自動拡大に戻していて、
強い光の星もあったので
今夜はピント合わせが
楽で良かった〜♪


画面中央の少し左上
付近にオリオン座。


オリオン座を
大きく撮ってみた。

今夜はヒンヤリするぐらい
だったので、車内でシュラフ
に潜ったけど、ファスナーが
開いてるとちょっと寒い程。

でも眠れないのは
いつもの通り・・・


何となく薄っすらと
明るくなっていたのは
知ってたけど、ハッキリ
明るくなってきたので
車外へ出てみると、
三日月が綺麗〜〜♪


明らかに明るくなると、
2 台車がやって来た。

時間が経つと、駐車場は
車で一杯になるのかな?

先にいらしたオジサンに
声を掛けられしばらく雑談。

沸かしたコーヒーを
頂いてしまった〜

釣りをされるようで
あちこち移動しながら
車中泊で今日 4 日目みたい。

昨夜は 19 時頃から既に
ここにいらしたそうだ。


トイレ等を済ませて
準備を整えてから
ボチボチ出発。


その前にここで
登山届けを記載して提出。


山の方へ登るのは
三県境の方へ行くコース。


どちら周りにするかは
決めてなかったけど、
14 年前と同じ風穴コース
から登ることにする。

スタートは 06:50 頃。

何となく 9 時頃に山頂へ
着けば良いかな〜 と。


少し歩いて行くと、
風穴コースの入り口。


風穴コースに入ると
すぐに立派な丸太の橋が。


水が流れ出ていたので
ちょっと撮ってみる。


綺麗な筋状というより
出の荒いシャワーのように
見えるのは気のせいか?


十分明るくなってるから
ライトは不要だけど、
朝日は縁遠そうねぇ。


勾配が緩くて歩き易いから
あまり息が上がらなくて良い。


ようやく涼しくなってきた為、
最近は歩き出しの時に
長袖のフリースを着て
スタートすることが出てきた。


スタートしてしばらくは
体のエンジンも掛かって
ないから、マメに撮影
しながらゆったりめで
歩くのはちょうど良い。


道標あるけど、この辺りは
道がハッキリしているから
間違えることは無さそうね。


流石に 14 年も前に
一度歩いただけだと、
断片的な記憶しか無い。


写真もそこまで多く残して
なかったようなので、
今日はなるべく沢山写真を
撮ろうかなぁと思う。

天気は良さそうだしね〜


それにしても登っている人が
もう少しチラホラいるかなと
思ったけど、誰もおらんねぇ。


この辺から少しゴロゴロ
した感じの道になってきた。


少し登って行くと、
ミニ滝とロープがある。

ミニ滝は覚えてないけど、
ロープは記憶にある。

その場所かなぁ〜 ここ。


上から撮った写真が
残っているから、
たぶんここだったと思う。


小さいけど滝のようなので
スローシャッターで撮影。


樹林帯の中は陽が
当たってないけど、
上の方を見ると陽が
当たっているみたい。


たまに後ろを振り返って
みるけど、人の気配無し。


ボチボチ汗をかいてきたので
休憩を兼ねて、この付近から
長袖を脱いで半袖一枚に。


やたらデカい岩〜


石ゴロゴロの道が終わって
再び穏やかな山道に〜♪


そろそろやっと
朝日が見えそうだ・・・


ようやく朝日とご対面〜♪
時間は 07:50 頃。


周囲に人の姿が見えないので
静かだし写真も撮り易い。


後ろを振り返ると、
順光のせいか少し緑が
強めに見える感じがする。


樹林の隙間から空が見える。
青空だねぇ〜〜 ( ^o^ )


大雨や台風で
倒れたのかな・・・?


風穴にやって来たから、
半分程登ったかな〜


先ずは梯子の登り。


登りの梯子の手前で道を
譲った方が先に風穴を
覗かれてたけど、
そこまで涼しい感じでも
なかったそうだ。


折角だから降りて
風穴を覗いてみよう。


穴の中は暗くて見えん。

でも少しだけヒンヤリ感が
あったような気はしたよ。


風穴から出る時に、
後から 3 人組がいらして
先に行かせて頂いた。


登った先にも案内板があって
何で? と思ったけど、
降って来る登山者の為ね。


すぐ上の場所で
しばらく休憩。

風穴付近では他の
登山者に抜かれる
ことが多かった。


太陽は見える位置まで
上がっているけど、
樹林帯がなかなか終わら
ないからまだまだねぇ。


広葉樹 & 針葉樹 ??


空が青いぞぉ・・・
早く見えるように
ならんかなぁ〜


思いっきり道を
塞いているねぇ〜


こういう倒木を見ると、
よく支えられて
いるなぁと思う。


なかなか穏やかな
道にならんねぇ・・・


全然穏やかじゃね−よ!


こんなに梯子やロープが
多かったかなぁ・・・ と
思うけど、14 年も経てば
その間に台風や地震やらも
あったから、それで状況も
変わってるんだろうねぇ。


ようやく少し
穏やかになったかな〜


ようやく樹林帯を
抜けるのかなぁ〜 と
少し期待する。


いや〜
まだまだみたい。


何かこの辺、
少し雰囲気違う感じ。


相変わらず
陽は当たらんねぇ・・・


時間を見てあとどれくらいか
判断しようと思ったんだけど、
ここに来て出発時間の記憶が
曖昧になってしまった。

06:45 ? 06:15 ?
あれ、何時だったかな?


またまた大きな岩ねぇ。


そろそろ稜線に
出た〜 って感じに
なってくれんかな。


お〜〜 ようやく
樹林帯を抜けたかぁ〜!


またまた大きな岩・・・
どうやって此処に??


またまた長い梯子〜〜


全然穏やかじゃない。

三脚はそのまま担いで
登ったので、一歩ずつ
慎重に登って行く。

転倒とかしたら笑えん。


ここでも後から空身に
近い感じの速そうな人が
来たので、先に行って頂く。


しかし本当に穏やか
じゃないよねぇ・・・


ふと樹林の隙間から
阿蘇山と青空が見えた。

早く樹林帯を
抜けんかなぁ・・・

そう思っていたら
すぐ先でやっと抜けた〜!


いや〜〜
素晴らしい眺望〜!!

先客が二組いらしたけど、
入れ替わりに近い感じで
出発されたので、すぐに
独占状態になった〜♪


ここは一先ずさっさと
記念写真撮らんとねぇ〜♪


北側にはくじゅう連山。


西側には阿蘇山。


もう少し左側だから
こちらは南外輪山かな?


こちらは南側だから
九州山地・・・?


ここだけ樹林から
飛び出しているけど、
歩き出したらまた
樹林帯に戻るのかな・・・


位置的にくじゅう連山の
筈だけど、普段眺めて
いる場所と違うから、
見え方も違って見えるねぇ。


こちらは間違いなく阿蘇山。
一番右が根子岳ね〜


こっちは南外輪山かな〜
とすると、中央奥は俵山??

遠景の撮影をしていたら
後からカップルが 1 組
いらしたので場所を譲り、
足元の花を撮る。


−−− 職務質問 −−−

『 君の名は? 』
『 ・・・・・ 』
『 君は竜胆だよね? 』
『 ・・・・・ 』
『 調べは付いているんだぞ 』


そういえば、今日はあまり
花を見た記憶が無いなぁ。


ビュースポットを後にして
少し歩いたら、何だか
珍しいものを発見。

何だ、こりゃ??


朝日はチラホラ見えて
いるんだけど、なかなか
樹林帯を抜けないねぇ。


でもだいぶ樹林帯の
雰囲気が無くなってきた。

上空が開けてきた感じ〜


でも穏やかじゃない
道はまだ続く・・・


流石にもうそろそろ
樹林帯を抜けて山頂じゃ
ないのかよぉ〜〜


樹林帯をやっと抜けたと
思って登っていたら、
国見峠ルートとの
分岐点だった。

ということは帰りは
ここから降るのね。


少し先に広い場所が
見えるなぁ〜と思ったら、
祖母山の山頂だった♪♪


駐車場を出る時に、
目安として 9 時頃に
着けば良いかぁ〜 と
思った記憶があったけど、
山頂到着は 9 時半前だった。


とりあえず周囲の
景色を撮ってみよう。

こちらは東側。


こちらは南側。


こちらは南西方面。


祖母山 山頂  1756 m


14 年前に来た時は、
こういうのは記憶に無い・・・


写真右側には双耳峰の
由布岳が見えている。


先に来ていた人達が
二組程出発されたので、
少し引いて山頂を撮ってみる。


何となく山頂標識は以前来た
時にこんな感じだったかなって
気もするけど、あまり鮮明には
覚えてないのが正直なところ。


山頂から人がいなくなって
独占状態になったわけじゃ
ないけど、出来るだけ人が
写らない構図にしてみる。


こちらは来た時には結構
人が居たけど、下山されて
人が居なくなった後。


以前来た時はあまり山頂を
あちこち満喫した記憶は無く、
お湯を沸かして昼食を食べた
程度の記憶しか無いから、
改めて山頂ってこんな所
だったのねぇ〜 と思う。


何度も撮っている山頂標識
だけど、人が誰もいないと
ついつい撮ってしまう。


山頂の周囲は結構樹木が
あるから、あまり大展望って
感じはしないけど、隙間から
阿蘇山が見えるので撮ってみる。

いや〜 素晴らしい青空・・・


昔来た時も確か晴天
だった記憶があるけど、
綺麗な青空ではなく、
薄曇りっぽい感じ
だったような気がする。


山頂から殆ど人がいなく
なったので、またまた
周囲を撮ってみるけど、
山の名前は分からんねぇ。


こちらは方向的には
傾山とかじゃないかな
と思うんだけど・・・


アザミに近寄り過ぎて
ピントが少し
外れてしまった〜


やっぱり雲一つ無い
快晴の青空は好き♪♪


あれ・・・
くじゅう連山に雲が
湧き始めたぞぉ〜


1 時間近く山頂に居たから
そろそろ下山しようかな・・・


昔来た時にランチ休憩を
した場所かなって思ったけど、
たぶん違っていておそらく
天狗岩へ続くルートだろう。


山頂を後にして下山開始。
時間は 10:20 。


今度は国見峠の方へ
降って行くよ〜


スタート直後から
いきなりゴロゴロ道・・・

確か歩き難い道
だったような記憶が。


しばらく降ると、
九合目の小屋への分岐。

今日は時間あるし晴天だし、
前回は行かなかったから
行ってみることに。


大した時間じゃなかった
と思うので、気楽に
サクサク降って行く。


降りで楽なのは良いけど、
何だか降っている時間が
長いような気が・・・


何だか途中で、本当にこの道
で合っているのかな〜 とか、
間違ってないだろうなとか
やや不安な気持ちに。


道はハッキリしているし、
まさか間違っていたり
しないよなぁと思いつつ、
まさか間違っていたら
これを登り返すのか・・・
とか考えながら降りて
いたら、小屋が見えた〜♪


良かった〜
間違ってなかった。

ちょっと時間が長く
感じたからもしかして
と思ったんだよねぇ。


何だか人が居る気配が
しないんだけど・・・


登山者も全然見ないし、
営業してないのかな?


小屋の前に分岐があり、
ここを右へ行くと
尾平の方へ行くみたい。

間違っても絶対に
そっちへ行ってはいかん。


この辺今日は誰も
歩いてなさそうねぇ。


午前中にも拘わらず、
国見峠への本線ルートに
戻るまでは、人の姿は
見ないような雰囲気・・・


何だか思いの外
面倒な道って感じ。


それにしても小屋から
メインルートまでは
そんなに時間は
掛からない筈なのに、
何か時間長くないか・・・


道標があるからコースで
あることは間違ってない筈
だけど、合流を示す標識等を
見てないから、自分が何処を
歩いているのか少し
不安な感じも・・・


昔このルートを歩いた時は、
この辺の下りの道が結構
ドロドロの悪路な感じで
苦労した記憶があるけど、
今日は何だかだいぶ
歩き易い感じがする。

それに本来の道の横に
いくつも側道が出来ていて
だいぶ楽に歩けるように
なっていて、長年の間に道も
変わったんだなぁと思う。


8 合目の道標。
あれ、9 合目の道標は?

小屋を回っている間に
過ぎちゃったのかな?

ということはいつの間にか
もうメインルートに
戻っていたのかな・・・

どこで合流したのか
分からなかったよ。

この道標のすぐ下で
初めて登って来る人に会った。

単独の若いお兄ちゃんで
山頂までどれくらいか尋ねら
れたので 10 m 程先に道標が
あって 1 km 程だとお話。


少し先で開けてきたなぁと
思ったら、国見峠に出た。


前回は確かここで
休憩したよねぇ〜


しかし国見峠で
まだ 11 時過ぎって
早くないかな・・・

いやいや、前回が
遅過ぎたんだよぉ〜 笑

前回は 13 時半頃まで
山頂に居たから。


PL フィルタを効かせると、
本当に青空が映えるよね〜


ここも間違えずに
北谷駐車場の方へ
行かないとね。


確かここからは比較的
穏やかな道だった気がする。


7 合目の道標。

次のポイントや最終の
目的地までの距離が表示
されているのは良いね。


何だかとても穏やかな
歩き易い道〜〜 ( ^O^ )


頭上を見上げると、
透過光の緑の葉も
何か良い感じ〜♪


途中何度か緩いながらも
登り坂が出て来るけど、
降りなのに何でだよ〜 と
思ってしまう。


6 合目の道標。

駐車場まで 3 km ちょっと。
だいたい 500 m ぐらい
ずつ減ってくるみたいだ。


大分宮崎熊本の
3 県境に到着。

流石に向こうから登って
来る人はもういなさそう。


もうすぐお昼時。

登山届けには下山予定を
12 時って書いたけど、
13 時って感じかな〜


歩いて来た方を眺めると、
進む方向より少し順光気味
のようで、緑が濃く見える。


5 合目の道標。

昔来た時は、確かこの付近で
二人して 雉打ち&お花摘み
だった記憶があるけど、
今の時期周囲はスカスカ・・・

あの時は GW で草木が
生い茂っていた気が
するけど、この時期は結構
離れないと駄目そうね。

と思ったんだけど、
過去の記録を見たら、
当時の方がもっと樹々が
スカスカじゃないか〜

人の記憶なんて結構
良い加減ねぇ。( ^_^; )


右側に展望所が
あるみたい。


記憶には無いけど・・・

遠くないだろうから
ちょっと行ってみよう。


その通りすぐだった。


何だか標識類が
多くないか・・・


右の方へ行くと、
別の所へ降りるみたいね。


あ〜〜 空が青い・・・


くじゅうの方向だけ
開けていたけど、
雲に包まれてしまって
くじゅう連山は見えんね。


道標の指示通りに降りて
右側から来たけど、
近道して左側から
来れば近かったねぇ。

ほんの少しだけど。


勾配が殆ど無い感じ
だったけど、少し降り
の感じになってきた。


たまに歩き難い
所も出てくるよ。


この辺も全然記憶に
残ってないなぁ・・・


4 合目の道標。

休憩し易いとかじゃなく、
わりとキッチリ距離で
建ててあるみたいね。


丸太の階段はあまり
見なかった気がする。


分岐みたいだ。


更に下にある一の鳥居
登山口との分岐で、
北谷登山口の駐車場
へはここから下りね。


左から降りて来て、
今度は U ターンして
右へ降って行くよ。


向きが北谷駐車場の方へ
変わったから、ちゃんと
した降りになりそうだ。


3 合目の道標。

前回はこの辺でもう夕方
だったから、陽光の色温度が
低かったけど、今日はまだ
お昼なので雰囲気違う〜


樹木の背が高いのね。


当初は前回と逆回りで
こちらから登ることも
考えたけど、どっちが
良いんだろうねぇ・・・


風穴コースの方が梯子や
ロープが沢山あるから、
やはりあっちを登りに
する方が無難かな〜


ゴールはだいぶ近くなって
きた感じだけど、気を抜いて
転んだりしないように
結構気を付けて降りて行く。


この辺、実は結構な
急勾配なんだねぇ。


そういえば今日は脚が
攣ったりこむら返りを
起こしたりする気配が
無さそうだ。\(^o^)/


2 合目の道標。

道標の数字を見ていると、
530 m 毎みたい。

4 合で 2.12 km とか、
2 合で 1.06 km とか。


この感じで降りて行くと
下山はやはり 13 時頃かな。


後ろを振り返ると、
まあまあ勾配ある感じね。


この辺は少し歩き難い
ゴロゴロした感じ。


大きな倒木はなかなか
整備するのも大変そう。


1 合目の道標。
遂に最後だぁ〜〜♪


もう楽チンかと思って
いたら、まだ穏やかじゃ
ない道が出てくる・・・


もう人に会うことは
無いと思っていたけど、
この付近で人とすれ違った。

登山者じゃなく、
作業員って感じの人ね。


この辺まで来ると、
沢らしき音が急に
聞こえてきたよ。


お〜〜 正面に北谷の
駐車場が見えた〜♪


無事下山完了〜 \(^o^)/
お疲れ様〜〜〜♪♪


何と時刻は予想通り
13 時ジャスト。 笑


駐車場には殆ど
車は残ってなかった。


帰る準備をしている間、
降りて来たのは
釣りの人達が 1 組だけ。


前回も今日とほぼ同じ
コースだったけど、
その時は時間掛かり過ぎて、
ここへ下山して来たのが
17 時頃だった。

スタートはあまり
変わらない時間だから
凄い差だねぇ。 笑

駐車場を後にしたのは
13:20 頃だったかと。

帰りは明るいし、
昨夜走っているから
だいぶ気楽に走れるよ。

午後はこっちへ来る車は
いないだろうと思ってたら
1 台来てしばらく離合調整。

北谷の山道を降りて来て
8 号線と合流する
交差点の角で、沢山咲いて
いるコスモスを発見。


コスモスが沢山
咲いているのを見ると、
何だかこの辺はもう
秋なのかねぇと思う。

帰りは少し回り道をして
高千穂峡へ行ってみた。

平日なのに駐車場が満車で
一番離れた駐車場になり、
祖母山と同じ格好装備で
歩いた為、こっちの散策の
方が疲れた感じだった。

大きな勾配が少ないだけで
祖母山登山の延長だしね。笑


真名井の滝が見れたのは
良かったけど、平日なのに
観光客が多くて、やっぱり
中国語が多く聞こえたよ。

高千穂峡を 16 時に出発して
山都町までひたすら 218 号線。

山都町から九州中央道に乗り、
小池高山 IC で降りずに
そのまま九州自動車道で
益城 IC で降りた。

たった一区間で 300 円だけど、
結構疲れていたから迷い無し。

急な思い付きで来た
祖母山だったけど、
快晴に恵まれて良かった♪

14 年も来てなかったかと
改めて思ってしまった。

祖母山はうちからだと
くじゅうへ行くのと殆ど
同じぐらいだから、もう少し
行っても良いかな〜 と思う。

別の入山口も考えてみるけど、
アクセス面を考えると
やはり北谷登山口に
なっちゃいそうねぇ。( ^_^; )