10 月最後の週末から翌週にかけて、
しばらく晴天が続く見込み。
当初は先月から気にしていた、
中四国の百名山3つ回れないかな〜と
考えていた。 晴天日が連日続く
見込みじゃないと勿体無いからね〜
でも最近は 1 日歩くと結構足が
痛いことが多いし、費用も結構掛かるし、
山小屋の宿泊費も高額になっている
こともあって、イマイチ踏ん切りが
つかないまま前夜。 ( ~_~; )
で結局、くじゅう か 霧島 のどちらかに
しようかなぁ〜になり、全く行ったことが
ない霧島が優先かなと思いながら就寝。
2023 - 10 - 30 ( 月 ) |
熊本市 えびの高原 −−−−−− 登山開始 −−−−−− えびの高原駐車場 韓国岳登山口 大浪池西周り分岐 大浪池東周り分岐 韓国岳 大浪池東周り分岐 大浪池分岐 大浪池西周り分岐 韓国岳登山口 えびの高原駐車場 −−−−−− 下山完了 −−−−−− えびの高原 熊本市 |
当初は、超早起きして 4 時前に
高速道路に乗って 3 割引きにするのは
どうかなんて何となく考えてはいたけど、
中四国じゃないし、その時間に起きるのは
無理そう〜 と思って
普通の時間に目覚ましを掛けていた。
でも目覚ましより早く起きてしまった〜
カーテンを開けると月が綺麗に出ていた。
ガラス戸の内側から最初撮ったら、
見事に月が二重に写ってしまったので、
ガラス戸を開けて直接撮ったら綺麗に撮れた。
えらく真ん丸に見えるけど、満月なのか??
予定通り霧島の韓国岳へ
行くことにして高速道路へ向かうと、
東の空が綺麗で阿蘇方面の山並みにも
全く雲が無い〜!
あまりに綺麗だったので、
脇の農道に入って写真を撮る。
高速に乗る直前に給油しようと
スタンドに寄ったら、スタッフさんは
居るのに閉鎖状態になっていた。
7 時ちょっと前だったから、
7 時から営業だったのかな?
まあ給油は後でも出来るからと、
さっさと高速道路に乗る。
高速道路を南へ向かって走るのは
10 年近くやってないかも・・・
高速道路に入っても、西を見ると月が
綺麗に見えたので、撮りたかったけど、
流石に高速道路では脇に駐車して〜 とは
いかないので PA に寄ったけど、
撮れる感じじゃなかったので、
停まらずに本線へ戻る。
朝飯と給油目的で、宮原 SA に寄り道。
登山の朝に定食なんて普通はやらないパターン。
出来るだけ早く現地に着いて早く登り始めるから、
悠長に朝飯食べることは普段はないんだけど、
今日は折角食べられる状況なので、
たまにはと食べることに。
併設されているコンビニで昼食を買おうと
思っていたのに、忘れてさっさと
スタンドに移動して給油してしまったけど、
これが後で困ったことになるとは、
この時は思いもせず・・・
快晴だったお天気が、人吉付近に来ると急に霧?
何と視程が 300 m ぐらいしか見えなくなった〜
人吉付近はこういうことが多いのは知っているけど、
え〜まさか山は曇りじゃないだろうなぁ〜!( ◎_◎; )
しかしすぐ先の えびの に入ると再び青空〜♪
良かった〜山が曇りじゃなくて。
あれ、でも山の方に結構雲が見えるぞぉ〜
えびの IC を降りると、
すぐの所にセブンイレブンがあった。
でも対向側だったので寄らずにそのまま先へ。
だってすぐ先に市役所とかあるし、
コンビニあるだろうと。
ところが走って行くと、全然そんな雰囲気が無い。
全く街中的な雰囲気が無い中、
どんどん田舎になっていく・・・
そしてとうとう食料を買えないまま、
明らかに山エリアへ。
途中、明らかに前後に車がいないのに、
シルバーマークを付けたおじさんが
悠長に走っていて、少しイライラ・・・
たまには後ろを見ようよ って思ってしまう。
当然見通しが良くなった時にすぐに追い抜く。
白鳥温泉を過ぎると、周辺に紅葉が増えてきたので、
車を停めて紅葉を撮影。
ここでさっきの悠長運転のおじさんが
通過して行ったけど、やっぱり後ろには
別の車がくっついていた。 ( ^_^; )
この辺は道がグネグネしているから、
なかなか追い越せんよねぇ。
ちょっとまだ色付きが弱い感じかなぁ・・・
色付きの良い紅葉もチラホラ出てくるけど、
陽光が当たってないと、イマイチよねぇ〜
陽が当たると、やっぱり綺麗に見える。
08:56 、えびの高原の駐車場に到着。
写真は登山者用の有料駐車場 500 円。
平日のせいか車は少ない。
大浪池の登山口の方が韓国岳へは近いけど、
無料で近いから早く埋まってしまうらしいので、
今回は時間も遅めだし、最初からこちらの駐車場。
2 つあるお店に寄ってみるも、
片方はおにぎりやパン類は
土日しか入れないそうで、
もう片方は純粋に土産物しか置いてなくて、
食料は入手出来ず〜 (≧▽≦)
沢山持って来たチョコレートの
行動食で足りる気はするけど・・・
トイレを済ませた後、用意して駐車場を後にする。
えびのスカイラインの車道を、
登山口へ向かって歩く。
少し歩くと、左手に登山口が見えた〜
さっきの駐車場から大した時間掛からずに着くよ。
道路の反対側の近い所に、
えびの岳という山があるらしいけど、
そちらもちゃんと標識が設置してある。
歩き出すと、最初は勾配が殆ど無い穏やかな道。
曇っていて人もおらず、落ち着いた雰囲気。
陽が当たると、爽やかな森林歩き って感じ〜
木道の階段もちゃんと整備されている。
紅葉が出てきた〜 陽が当たると綺麗ねぇ♪
この辺は木の根が多くて、少し歩き難い感じ。
大浪池まで 1.6 km 。
勾配緩めだし、大変じゃなさそう。
木道も整備してあるけど、
ちょっと歩幅が広いかも・・・
黄色の葉でも、透過光はやっぱり美しい。
この辺の紅葉は、赤より黄色が多いのかな。
陽光が弱くなると、紅葉もややイマイチ・・・
歩き難い所も少し出てくる。
穏やかで歩き易い道は、やっぱり楽〜♪
反逆光でも、陽が当たると綺麗。
木道の階段。 この先ちょっと急に降る。
この辺、赤よりは黄色の方が多め。
赤の方が多い所もあるけど、
陽が当たらないとねぇ・・・
整備された木道が出てきた。
でもちょっとした隙間の溝が、
意外に歩き難かったりする。
09:16 、大浪池を周るコースとの分岐点に到着。
右前方が大浪池西周り( 池の北側を歩く )で、
木道を左へ行くと、韓国岳 又は 東周りコースへ。
4 分程で、韓国岳と大浪池東周りの分岐点に到着。
真っ直ぐ行くと、大浪池東周り
( 池の南側を歩く )で、左へ行くと韓国岳。
韓国岳へは 1.2 km かぁ〜
大したことなさそう・・・ ( ^O^ )
( でも実際登ったら、結構大変だった )
まあ歩き易い感じの道。
この区間でも、木道はちゃんと整備してある。
ゴロゴロした道が増えてくるけど、紅葉も出てきた。
色付いた紅葉が増えてきたけど、
ちょっと陽光が弱い・・・
立派な木道の階段だ〜
晴れたり曇ったりが多かったけど、
青空が見えてきた〜♪
でもやっぱり晴れと曇りの繰り返し・・・
木道が整備されているのは良いけど、
なかなかの勾配では・・・
思ったより大変なのと紅葉撮影しながらなので、
結構時間が掛かってしまう。
上からいかにも山岳ランナーって感じの
人達が降りて来るけど、殆ど空身って感じ。
まあ荷物背負っては走らんだろうねぇ。
ゴツゴツした岩場もあるんだ・・・
階段の登りが結構急勾配で、疲れる〜〜!!
展望が開けてきたので振り返ると、
大浪池が少し見えた〜
だからぁ〜〜
この階段、結構しんどいって−!!
韓国岳まであと 300 m 〜 近いと信じよう・・・
高度計のグラフも急激に右肩上がりよねぇ。
やっぱり急勾配だったんだぁ〜 ( ≧▽≦ )
樹林帯がほぼ無くなって、
代わりに岩ゴロゴロの道に変わった。
完全に樹林帯を抜けて、
もうすぐ山頂って雰囲気だけど、
ここの山頂はゴロゴロの岩場なのかな?
先の方に山頂の標識が見える〜〜♪
あと少しだぁ。
11:11 、遂に山頂に到着〜 \ ( ^o^ ) / \ ( ^o^ ) /
雲は多いけど、何はともあれ山頂標識は撮影。
駐車場の標高が 1200 m だったから、
今日の高低差は 500 m 。
山頂のすぐ後ろに火口があるんだねぇ。
結構大きい〜
噴煙を上げているのは、硫黄山??
ここの山頂は本当にゴツゴツした岩場なんだねぇ。
大浪池も綺麗に見えるけど、
少しモヤっとした感じ。
高千穂の峰や新燃岳も、
モヤっとした感じよね〜
青空だったら綺麗だろうねぇ・・・
陽が射してきたので、再度記念写真を撮る。
山頂は風が出ると結構寒いので、
アウタージャケットを着る。
アウタージャケットは今日が今秋初の稼働。
今日は快晴を期待していたけど、
ちょっと厳しそう。
11 時半頃から、少し登山者が増えてきた。
大浪池も綺麗に見えるんだけど、
兎に角、陽が当たったり曇ったりの繰り返し。
韓国岳 山頂 1700 m
青空が増えた感じはするけど、
雲無しとはいかないね〜
火口にも陽が射した〜
新燃岳の方も少し陽は射したものの、
やっぱり薄いよねぇ。
韓国岳山頂のすぐ後ろ側は、
スッパリ切れ落ちている。
さっきより明らかに青空が増えてきた。
12:04 、山頂を後にして下山開始。
それにしても、山頂に居る間も
ずっとヘリの音が鳴り響いていた。
ヘリが飛んでいる時間、長くないか??
下山時は、大浪池を正面に見ながら降りる。
降りは登りより楽だけど、
脚に負荷が掛かるのがねぇ。
陽光が沢山当たると、紅葉は綺麗よね〜♪
大浪池の上空にまだヘリが飛んでいる。
すれ違う人も、
池で誰か落ちたんですかね? と言っていた。
降りは逆光になる為、透過光が狙い易くて良い。
赤より黄色の方が明るく感じる。
最近は紅葉撮影する機会が減ったけど、
撮る時は順光より逆光( 透過光 )が多いかな。
今の三脚は昔使っていたものより
一回り小振りなので、
上の方を撮る時にはちょっと撮り難い。
ここは隣に大きな木があったので、
手持ち撮影状態でも固定し易くて良かった。
快晴だったら、
背景の空がもっと青くて綺麗だったかも・・・
午後の時間帯に入っても、
結構登って来る人居るんだね〜
老夫婦の方と立ち話したら、
スタートがちょっと遅れたけど、
行ける所まで行ってみますと言われていた。
すれ違いで登って行く人の中には、
ほぼ空身って感じで、
全く何も持たずに体だけ って人もいる。
観光客なんだろうけど、
山頂まで行けるんだろうか・・・
あれだけ鳴り響いていたヘリの音が、
ようやく止んだけど、救助だったのかな?
だいぶ降りて来て、
紅葉・黄葉・緑 が混じってきた。
これはこれでカラフルで良いね〜
大浪池の分岐まで、あと 100 m 。 もうすぐだ〜
12:42 に分岐点に到着。
すぐ傍のベンチでは団体が昼食中。
折角来たので、
予定通り大浪池の周りも歩いて戻ることに。
東周りを時計回りに向かって歩こう。
道はハッキリしているけど、
石がゴロゴロでやや歩き難い。
急勾配を降って来たのに、
池周りになったら少し登り出した。
池を見ながら散策するコースと
思っていたけど、全然見えん・・・
ヘリの音はもう聞こえなくなっていたけど、
救助隊の人が二人、
池を眺めながらランチしている人に
眺めが良いですね〜 と言いながら歩いて行った。
やはりさっきのヘリは救助活動だったのかな?
ところどころに池の方へ行く小道があるようで
行ってみると、大浪池が綺麗に見える。
おじさんがいらしたので話してたら、
少し戻った所に大きな岩場があって、
あそこから人が落ちて、その救助で
ずっとヘリがいたそうだった。 やっぱり・・・
その岩場からこちらを見ると、
とても紅葉が綺麗と言われたので、
少し戻るけど行ってみることに。
大きな岩場に来ると、
確かに先程の場所は紅葉が綺麗だ。
でもどうしてここから人が落ちたんだろう?
さっきおじさんと話していた場所が、
中央付近に見える。 昼食中だったけど、
池を眺めながらのランチも良いね。
ここの岩場から大浪池を眺める。
さっきのおじさんの場所へ戻って来る。
この辺は他の場所に比べると、紅葉が多め。
おじさんに挨拶して歩き出す。
こっちにも道があるんだ〜 と
思いながら歩いていたけど、
本来の登山道に合流すると、
こちらは登山道ではありませんという
札がロープに張ってあった。
でも逆から来たら分からんし、
皆さん歩いているみたい。
このゴロゴロした岩、やっぱり歩き難い・・・
両端の平坦な所を歩く。
たまに展望が開ける所もあるので、
歩いて来た方を振り返る。
陽が射すと、穏やかな紅葉の山道〜 って感じ。
大浪池も見えるけど、撮影場所が近過ぎて、
24 mm でもギリギリ入りきらん。 ( /ω\ )
高千穂の峰方面は樹林で見えなかったけど、
珍しく開けた場所に出て見えた。
やっぱり曇りだよねぇ・・・
右側に広くて大きな岩場が
あったので寄ってみる。
岩場は斜めで、韓国岳と大浪池と自分を
入れて写真を撮ろうとだいぶ試みたけど、
あまり上手く撮れなかった。
相変わらず、陽が射したり曇ったりの繰り返し。
道はゴロゴロだけど、樹林帯が開けた〜
韓国岳もやっぱり曇っていることが多い。
ここはすぐ手前が大きな斜面の岩場で、
一般の家族連れがシート広げてランチ中。
この辺はもう観光場所って感じかな〜
何か見えてきた。 人もいるようだし、分岐点かな?
木道を降りて行くと、池に近い場所に行けそうね〜
岩場付近を登って行くと、
西回りコースに入るみたい。
大浪池と韓国岳が両方入るのに、
韓国岳は晴れているけど、
今度は大浪池が曇りじゃないか〜
この木道を降りて来た。
大波池のプレート。
やはりここは大波池に近い登山口との分岐点。
観光客って人も結構居たから、そうよね〜
14:05 、大波池の北側を周るコースへ入る。
ちょっと登ってから振り返ると、
分岐点はこんな感じ。
こちら側も池を眺める場所が、まあまあありそう。
ゴロゴロ道は、さっきと同じなのかなぁ・・・
開けた穏やかな道もあるね〜
大波池の南側。
大波池の北側。
やっぱり 24 mm でも、池が全部入らん〜
この辺は、ススキヶ原って感じ。
今日は陽射しはあったけど、
全然快晴じゃなかったねぇ。
本来の道に戻ると、やっぱりゴロゴロの道。
大波池のこちら側は、紅葉はあまり見かけない。
木道の階段で、またまた急な降り。
そろそろ分岐点が近いのかな〜?
朝通った分岐点が見えてきた〜♪
14:42 、えびの高原へのルートに合流。
正面のゴロゴロ岩の道から降りて来た。
休んでいたら、標識の向こう側の左から
お姉さんが一人来て、木道へ降りた後、
再び左の韓国岳方面へと歩いて行った。
あれ・・・
このお姉さんはどこから来たんだろう??
この木道からは、午前中に歩いて来た道を戻る。
このすぐ先で一人外人さんとすれ違ったけど、
この時間からどこへ向かうんだろう???
夕方だし、
陽が陰ると何か重たい雰囲気に感じる・・・
紅葉もやはり陽が当たってないから、
パッとしない。
この辺りまで来ると、
流石にもう人とは会わないね。
陽が射すと、やっぱり雰囲気が変わる。
紅葉が多い場所に来たけど、
陽が当たっとらん〜!
人が誰もいないので、
登山道と紅葉だけの写真が撮れる。
少し陽が射したけど、
本当はもう少し陽射しが欲しい。
周囲に緑の葉が増えてきた。
背景が青空だったらなぁ・・・ と思ってしまう。
いくつかの色が混ざるのも良いね〜
夕方になると陽光の色温度が下がるから、
午前中とは少し雰囲気が変わる。
少し露出オーバーめに撮ってみる。
木道の階段にロープが設置されていて、
確か午前中もロープがあって
少し楽だった気がする。
静かな夕方の登山道。
紅葉が少し広く見える場所に来たけど、日陰・・・
上と下の紅葉を比べると、陽射しの有無で
紅葉の雰囲気が大きく違うのが分かる。
この辺まで来ると、決まった登山道ではなくなり、
左右にズレてもいくらでも歩ける道がいっぱい。
道路まで、あと 1 km だぁ〜
陽が陰ると、ちょっと寒々しい・・・
陽が射すと、やはり雰囲気が明るい。
道路に出る登山道入り口が見えてきた〜♪
しばらく前からすぐ左側を車が通るのが
見えていたから、近いとは思っていたけど。
15:55 、道路に到着。
道路の向かい側の えびの岳、 今日は無理〜〜
相変わらず、車も人もいないねぇ。
この道路を駐車場へ向かって歩く。
たま〜に、車とバイクが追い越して行く。
道路の右側に山並みが綺麗に見えたので、
ちょっと寄ってみたら、つつじが丘の散策路らしい。
少し先には、いかにも観光地って感じの展望所。
木道が随分綺麗だけど、最近整備されたのかな??
すぐ先はススキヶ原って感じ。
反対側は西日が射して、ススキが眩しい〜
駐車場へ戻ると、朝出る時ほぼ一緒だった
ご夫婦がいらしたので、しばらくお喋り。
指宿からで 2 時間程かかるそうだった。
写真の話や日本アルプス、
くじゅう等の話に結構花が咲いた。
最後のビックリは、またしても
車のロックを忘れていたみたい〜 ( ◎_◎; )
取られて困るものは殆ど無いけど、
何で忘れたんだろう・・・?
さっきより少し噴煙が少なくなったけど、
噴煙を上げているのは、硫黄山かな?
16:28 、駐車場を出発。
帰りも車で走っていると、あちこちで色付いた
紅葉が目に入ってくるので、これは〜 と
思った時に車を停めてちょっと撮影。
昼間歩いている時に比べると、
雲も無くなって陽も当たっているので、
だいぶ映えている感じ〜♪
流石に夕方なので、
下の方には陽が当たらなくなっている。
道路脇で撮っていたら、
向こうから来た対向車がわざわざ
停まってくれたりして、何て親切な・・・
撮影はすぐに再開出来るから、
先に行ってもらった。 ( ^O^ )
紅葉はあまり期待してなかったんだけど、
色付いた紅葉を思ったより
沢山見ることが出来た気がする。
でも一眼レフで撮っていた頃に比べると、
コンデジではちょっとイマイチな
感じもあるけど、それは仕方ないか・・・
帰りの高速道路は、随分速い車が多かった。
熊本が近くなった頃に西を見ると、
夕焼けが美し過ぎる〜♪ ( ^o^ )
雲が全く無くて、
金峰山付近の山並みのシルエットがとても綺麗〜
高速道路で写真が撮れなかったのが残念。
今日は昼食抜きだった為、
高速を降りてから店で定食を食べたけど、
それが原因か分からんけど、
夜腹痛になってしまった。
ただでさえ足が痛いのに・・・
明日は山に行くことは無いものの、
しばらく快晴が見込めるから
本当はもう一度ぐらい、
くじゅうにも行ってみたかったんだけど、
何だか難しそう・・・ (;´Д`)
しかし今月は、
よく山歩きに出かけたなぁ〜 と思う。