先月は異常に寒かったけど、 4 月に入ってやっと
暖かい気候に。 3 月の企画は予定日が
雨で中止になったけど、今回は晴れそう。
コミュニティ情報を眺めていると、またしても
どんどん参加希望者が増えている様子・・・
週間天気予報では、雨が過ぎて回復傾向に
入る時期で、たぶん大丈夫だろうといった
感じだったけど、1 〜 2 日前になったら、
なんと降水確率 0 % の晴れの予想。
本当だったら楽しいねぇ。
[ 備考 ]
写真画像が小さめで表示されているものは、
NORI さん提供のもの。
再編集時に縮小画像データしか残って
いなかった為、大きい表示サイズに
するとボヤケ気味になってしまう。 (;´Д`)
2011 - 04 - 10 ( 日 ) |
熊本市 泉力の湯 俵山展望所 −−−−−− 登山開始 −−−−−− 俵山展望所 俵山 俵山展望所 −−−−−− 下山完了 −−−−−− 俵山展望所 泉力の湯 熊本市 |
朝から外を見ると雲一つ無い良いお天気だ〜〜!!
きっと今日は快晴だなぁと思いつつ、出かける。
食料だけ無かったので、近所の 24 H の
ストアで食べ物だけ購入して、
第二空港線から西原村へ走って行く。
風車が並ぶ俵山の麓はすぐ先に見えて
いるから、やはりこの辺からだと近いねぇ〜
西原村の道路を走っていると、ランナーの姿が
やたら多かったけど、今日はマラソンや
ジョギングの大会でもあるのかな・・・?
ガソリンの針がとても E に近いのが、
ちょっと気がかり・・・
20 分程早く泉力の湯に着いたら、
まだ車は少なかった。
近くの桜を撮影していたら、NORI さん号が到着。
今日は参加者が多くて 21 名〜 多い。 笑
参加者は、初参加や初歩きという方も多く、
女性が男性の 3 倍もいたのには、ビックリ。
複数の車に乗り合いして、俵山展望所の駐車場へ。
気候が良くなり、日曜日ということもあるのか、
駐車場には既に車が多かった。
準備が出来ると、いよいよ皆さんで出発〜♪
初参加者の多い初級向け企画なので、
皆さんの格好も、普段着の感じから
それなりの格好の方まで様々。
う〜ん、やっぱり大所帯。 笑
晴天といっても、今の時期ここから眺める
阿蘇五岳はどうしても霞んでしまうことが多い。
特に午前中は、逆光気味も加わるから、
余計に白っぽく薄い感じになってしまう。
ここからいよいよ山歩きが開始。
NORI さん率いる先頭部隊がスタート〜
のっけから急勾配が始まる。
コースは初級向けだけど、
部分的に初心者に厳しい所も出てくる。
自分は後ろの方から最後に登り始めた。
しばらく登っていると、
前の人に道を譲って頂いたので話してみたら、
別パーティのおばちゃん達だった。
山歩き歴は結構長いそうで、
最近は日曜日の日課らしい。
たまに高い山へも行かれているみたいだった。
私達のパーティに追い付いて先を見上げると、
皆さん綺麗に一列歩行。 ここ道が狭いしね〜
雨の後は泥濘で結構大変なんだけど、
今日は乾いていて、わりと歩き易い感じがする。
急斜面を登り切り、一段落して休憩中の先頭部隊。
展望も開けて、とりあえずお疲れ様でした〜〜
この頃、私達の最後尾付近の部隊はまだ斜面を
登っていて、慣れない人はちょっと大変そう・・・
急斜面が終わると、しばらく穏やかな歩きに。
ずっと先にいるのが先頭組、
すぐ前にいるのが真ん中組で、
私の後ろの方に最後尾組、となっていた。
大所帯になると、だいたい途中から
適度な人数のパーティに分散してくるもの。
斜面を緩く降ると、樹林帯に入り始め、
しばらくすると、丸太の階段が姿を現す。
しかしこの階段、メンテがなされていなくて
あまり安全とは言えないせいか、
皆さん横の斜面を歩いてしまって、
道が出来てしまっている。
私たち最後尾部隊が丸太階段をやっと終える頃、
先頭部隊は既に開けた所で休憩に入っていた模様。
10 人もいるのに、よく見たら全員女性。
美少女軍団だ−!! ん、少女???
少女って日本語として適切なのか・・・
こちらはようやく階段を終えて、
樹林帯を抜け出すところ。
階段横の滑り易い道は大変だったね〜
私たちも先頭部隊に追い付いて、ちょっと休憩。
ってことで、後ろの部隊も記念撮影〜〜〜♪
しかしよく見ると、後ろの方に先頭部隊の皆さんも
写っていて、全員写真のようになっていた。 ( ^^ )
休憩を終えて歩いて行くと、左後方に
ようやく俵山が見えるようになってきた。
この辺は晴れていると陽当たりが良くて、
風が無いと今の時期は少し暑いぐらい。
少し先を歩いている NORI さんたち先頭部隊。
少し進むと、左前方に
俵山への最後の登り斜面が見えてくる。
初心者にとっては、少し難関って感じかと・・・
最後の斜面の下で、少し休憩を入れた後、
いよいよ皆さん、最後の登りへと入って行く。
因みにすぐ前を歩いている先ほどのおばちゃん達は、
丸太階段コースを避けて、迂回コースで来たとのこと。
だから先を歩かれていた筈なのに、
いつの間にか私達が先になっていたのかぁ〜
この斜面、コースは長くないけど、
勾配がそれなりにあるので、
慣れない人が歩くと、しばらく登っただけで
すぐに息が上がるケースが多いみたい・・・
この辺まで上がって来ると、
展望を遮るものが無くなってくるので、
阿蘇五岳も綺麗に見えるようになってくる。
まあ、霞みはしょうがないけど。
前の方にいたお姉様方も、
ちょっとペースが緩んできた様子。
稜線コースへの合流はもうすぐ、
頑張って歩こう〜 ( ^O^ )/
稜線コースに出たら、すぐ西側が山頂。
お疲れ様です−!
無事に着いて良かったですね〜 \(^o^)/
とりあえずということで、 NORI さん撮影。
俵山 山頂 1095 m
コミュニティ恒例の指さし写真。
あれ? 手の方向が皆さんバラバラのような・・・
今日はカレーヌードルを持って来たので、
とりあえずお湯を沸かすことに。
パンと桜餅も買ってきたものの、
そんなに腹が減ってないので食べなくて良いかな・・・
山頂は思ったよりも人が少なかった。
ここは日陰が無いから、夏は暑そうだよねぇ・・・
山頂標識と一緒に、全員で記念撮影。
女性 16 名、男性 5 名、 合計 21 名。
三脚を使用しているので、
欠けることなく全員。 ( ^o^ )丿
おばちゃん達も記念撮影。
前回は二見〜さんが ヤッホー!!
今回はえびちゃんが ヤッホー ???
あれ〜 聞こえなかった気がするよ・・・
色違いのお揃い T シャツ、
ミニーマウスは、ピンクとイエロー。
この後、指さし後ろ姿の絵柄 T シャツを
作ろうかという話で盛り上がってしまった。 笑
山頂を後にして、駐車場へと下山開始。
ボーっとしていると、南へのメインの
縦走路を降ってしまうから、注意が必要。
今回も、やっぱり間違えた人いた〜 笑
急斜面は登りよりも降りの方が大変。
滑ったり転んだり、或いは足に過度の負荷が
かかってしまう為、こちらも要注意。
ミニーマウス、 ピンク & イエローに
対抗して、色違いのお揃い軍手だ〜!
でも、 T シャツには負けてるかな・・・ ( ^_^; )
丸太階段横の斜面は滑り易い為、
初級者の人達は、結構苦労していた様子。
こういうシーンでは岩や木等をホールドするのに
手を使うことが多いので、手袋は必要。
手袋が無い為に、手を使うのを躊躇してしまい、
怪我に繋がる可能性を高めてしまうから。
樹林帯を抜けると歩き易い平坦な道に。
ここでもススキが広がる秋のような光景だ。
空猫さんは、単独で久住などへも歩きに
行かれるみたいで、親からは女性が一人で
行くなと言われているらしい。
そういえば昨年の今頃、俵山で知り合った女性も、
一人で高い山へ行くなと親に言われるって言ってた。
男は心配じゃないのか? 笑
いよいよゴールが近付いてくるけど、
この辺は勾配が急なので、ちょっと歩き難いね〜
転んだり滑ったりの時の為に手袋は必須、
トレッキングポールは、岩場の状況によって
役立つ時もあるし邪魔になる時もある。
時間差はあったけど、無事に皆さん下山完了♪
お疲れ様でした〜〜〜 \( ^o^ )/
本日はここで解散となり、
帰宅する人や温泉へ行く人に分かれた。
温泉を出た後、相当喉が渇いていたのか、
湯上りの炭酸飲料がもの凄く美味く感じた。 (@_@;)
その後は、前回同様
ソフトクリームを食べに山田農場へ。
今日は、ラムレーズン。
前回に比べると、今日は随分客が多くて、
外の庭が賑わっていた。 そして泉力の湯へ
戻って本当に解散して、皆さん各自の車へ。
最後に NORI さん達と久住の登山地図を広げて
話していたら、ちょうど岳さんが戻って来られた。
私達と一緒に俵山から下山された後、
なんと前回私たちが出かけた一ノ峯二ノ峯へ
行って来られたのだった。( 凄〜〜い!! )
やろうと思えば出来なくはないけど、
最近はすっかり皆さんとマッタリして
お湯に浸かったり食べたり飲んだりの方が
良くなってしまい、山歩きに対する
ガツガツさが無くなっている気が〜 ( ^_^; )
今日は本当に素晴らしいお天気で良かった。
しかも、若いお姉さん達が多くて
華やか〜〜 って感じだったね。
( 山は年配者の方が多いイメージがある )
4 月に入ったことだし、
ボチボチくじゅう辺りも行けそうだ。