2025/06

阿蘇

南岳・中岳・高岳

平治岳で物凄い深山霧島の
絨毯を見た後、梅雨入りして
しまったので、しばらく山へは
行けないのかなと思ってたけど、
まともな梅雨空は一週間程で、
何とその後はズラっと晴天
マークのオンパレード〜〜

くじゅうで深山霧島が見られる
エリアがまだ残っているから、
どうしようかなと考えていたら、
ちょうど Kita さんが別件で
熊本へ泊まり掛けで来られる
そうだったので、一先ず
その日は阿蘇山へ行くことに。

梅雨明けした夏空のような
感じで夕立の注意予報も
あるけど、まあ大丈夫かな・・・

2025 - 06 - 18
( 水 )
熊本市
砂千里ヶ浜駐車場

−−−−−− 登山開始 −−−−−−

砂千里ヶ浜駐車場
南岳
中岳
高岳
中岳
砂千里ヶ浜
砂千里ヶ浜駐車場

−−−−−− 下山完了 −−−−−−

砂千里ヶ浜駐車場
中岳第一火口見学路
熊本市


2025 - 06 - 18 ( 水 )      曇り 後ち 晴れ

いつものようにあまり眠れずに
朝になり、ボチボチ起きて準備。

今日は自分の車じゃないので、
待ち合わせはマックスバリューだけど
先に行って買い物を済ませる。

戻ろうとすると、もしかして
あれは Kita さんの車では・・・
少し早いけどそうだったみたい。

うちから荷物を取って来て、
Kita さん号に乗せて頂き、
阿蘇へ向けて出発〜♪

しかし平日の通勤時間帯は
最初のうち少し渋滞するのよね。

元々渋滞が問題だったところに
TSMC が来たもんだから、
余計に渋滞してしまう。

でも思ったより巻き込まれずに
それなりに走れて 57 号線へ。

ミルクロード入り口を過ぎると、
後はスムーズに流れる。

草千里を通ると、流石にまだ
時間が早いせいか客は僅か。

阿蘇山上広場へ来ると、
あれ、有料道路は
閉鎖されてるのかな・・・

でも前の車は先へ進んで行く。

料金所へ来て尋ねたら、
立ち入り規制は無いそうで
そのまま有料道路で上へ。

阿蘇山火口避難休憩所の
駐車場に停めてたら係員が来て
他の登山者と共に、すぐ下の
登山者専用駐車場に停めて
欲しいそうなので、下へ移動。

登山者専用駐車場へ来ると、
殆ど車は無くてガラガラだった。


今日のルートは上図の通り。

仙酔峡の周回よりは
こっちの方が楽だと思う。


出発の準備をしていると、
先に上の駐車場にいた
人達も後からやって来た。


別のグループが先に出発したけど、
行き先を把握してないのか、
すぐ目の前で違う方向へ
行こうとしている・・・

そっちは火口見物の道よ〜 笑


草千里を通って来る時は
烏帽子岳の頭はガスで
隠れてたけど、見えてきたね。


準備が整って、さぁ出発〜♪
時刻は 9 時過ぎ。


木道が綺麗ね〜
前に来た時は建設中だった。


ここも建設中で、建物を造って
いるのかと思っていたけど、
広いスペースだったのか。


この先もしばらくは
平坦で楽な歩きね。


木道を登り切った所で
Kita さんが小柄の蛇を発見。

自分の足元だったけど、
全然気付かなかった〜


晴れの予報のわりには、
結構雲多めな感じねぇ・・・


デカいけど、ケルンなのか。


砂千里の右奥には、
中岳と南岳の間の稜線。


南の空を見ると、レンズ雲の
ような怪しげな雲がぁ〜〜

天気は大丈夫なのかな・・・


この先正面の山の下までは
平坦で楽な歩きね。


あそこを登るよぉ〜〜


振り返ると砂千里。
左端の方を歩いて来た。


斜面のすぐ下まで来ると、
周囲には荒々しい光景が。


この辺から谷筋へ入って行く。


少し行った所でポツンと
今日初の深山霧島〜♪

でも何だかお疲れ気味な
感じにも見えるけど・・・


谷筋の反対側へ行って少し
登ると、こんな所にポツンと一枚
これは太陽光パネルなのか・・・


今日の区間で、唯一傾斜が
厳しい岩ゴロゴロの区間ね。

前回来た時は、間違って左側を
少し登ってしまい、道が無いなと
思ったら右側が正解だった。

今日はすんなり右の方へ
来れたけど、ちょっと間違い易く
紛らわしい感じにも見えたよ。


急斜面を中腹ぐらいまで
登った頃、第一火口の
方から何やらアナウンスが。

観光客向けにも頻繁に
アナウンスを流してるから
それ自体は何でもないけど、
一緒に流しているサウンドが
緊急地震速報と同じなのは
ちょっとマズいのでは・・・

先を歩いていたグループの
人達も立ち止まって、
やや戸惑い気味。

結局何でもなかった
ようだけど、ああいうのは
止めた方が良いよねぇ。

慌てる人がいても
不思議じゃないし。


Kita さんも少し遅れて
登って来ているね。


ゴロゴロ岩の区間、
結構登って来たかな。

前に一度登っているせいか、
初めての時よりは
きつくない感じがするよ。


あれ〜 Kita さん、
もう休んでるのかぁ〜
 


そろそろ一段落かな。


あ− Kita さん、
ちゃんと来てるね〜
良かった♪ (^^)


毎度お馴染み、
疲れたフリ写真。笑


ゴロゴロ岩の区間が終わって
傾斜が緩くなってきたよ。


眺めの良い岩場で、
先を歩いてた人達と
しばらく雑談休憩。


ちょっと空が白いけど、
南阿蘇の街並みが
よく見える〜(^^)/


一緒になった皆さんも
緊急地震速報のサウンドを
流すのはダメよねと同意見。


登る方向の左側には
南岳と中岳の間の稜線。


斜面の下に道のようなものが
見えるけど、コースじゃないよ。


火口見物コースって本当に
火口のすぐ縁にあるよねぇ。


溶岩の跡かな・・・

群馬だったか鬼押し出しに
昔行ったことがあるけど、
一面溶岩だらけだった。


長崎からの皆さんとしばらく
雑談しながら登って来る。

本当はくじゅうへ行くつもり
だったけど、どういうわけか
阿蘇になったそうだった。


この岩場の上が南岳。
やっとすぐ下まで来たよ〜


分岐が見えてきた。


稜線に出ると、砂千里、
中岳、南岳の三差路。

道標も立派ねぇ。


すぐ先なので南岳へ。


10 時半過ぎに南岳へ到着。


ここは祖母山系や
根子岳の眺めが良いけど、
今日は祖母山系薄いね。


西側も眺めは良いよ。

前に来た時は、もっと小さな
山頂標識が埋められている
だけだったけど、少し大きな
標柱に変わっている。


南岳 山頂  1496 m


南岳を後にして
稜線を歩きに行くかぁ〜


少し広めの出っ張った
場所まで来てみる。


これから歩く中岳への稜線。
右側がその後に行く高岳。


火口だけでなく、
左奥には草千里も見えるよ。


向こうから降りて来た。


向こうへ歩いて行くよ。


手前は第四火口で、
正面の山が烏帽子岳。

左奥は外輪山の俵山。


こちらの湯溜まりは
えらく黄色いね。


中岳が近付いてきた。


右側から登って来て、
仙酔峡の周回コースに合流。

正面が高岳。


北側の阿蘇市の街並み。


11:13 、中岳に到着〜♪


中岳 山頂  1506 m


雲が多いけど、眺めは良いね。


高岳側とも記念写真。


高岳へはしばらく平坦な歩き。


北側を見ると、下の方に
仙酔峡が小さく見える。


月見小屋方面との三差路。

ここから高岳へは上りになるけど、
長くないので大したことはない。


Kita さんは休憩かと思ったら、
トレッキングポールの準備。


高岳の山頂エリアへ
登って来ると、東側には
祖母山系や根子岳も
見えるようになる。


天狗の舞台や
月見小屋も見える。


高岳 山頂  1592 m


雲多めの記念写真。

ここは記念写真を撮る時に
だいたいこの位置になるけど、
すぐ横のエリアが北側の眺めが
良いもんだから、座り込んで
休む人が多くて、結構邪魔に
なることが多いのよねぇ・・・

今日も先にいたグループが
右側に座り込んでいたので、
本当は画面をもっと右側に
したかったけど、仕方なく左へ。

超広角レンズを使ってるから
この問題は悩ましい。(^_^;)


ここでランチにすることにして、
少し降りて風が弱い場所へ。


この辺でも深山霧島が
咲いているんだね。


カップ麺も持参したけど、
今日はミニ弁当。


でも Kita さんがお湯を
沸かして頂けるそうなので、


カップ麺も食べることに。

ミニとはいえ弁当食べるなら
カップ麺はビッグじゃなくて
良かったけど、これしか無かった。


南側はそうでもないけど、
北側の空にはずっと怪しげな
雲が居座っていて、何だか
もしかすると雨が降ってくるの
ではないかと、微妙に心配・・・


Kita さん曰く、
熱いからと紙コップは
二重使いなんだって。


休憩していた場所のすぐ
横に深山霧島が一輪。

わりとまだ綺麗ね〜


山頂を後にして
天狗の舞台へ移動。

この辺の稜線歩きは眺めが
良過ぎて素晴らしいよ♪

今日は雲が多いけど、
青空なら下の街並みと共に
向こうのくじゅう連山も
綺麗に見えるしね〜


杵島岳や往生岳、
奥には鞍岳も見える。


そりゃ〜 写真撮るよねぇ。

青空だったらもっと凄いけど、
ちょっと惜しかった。


仙酔尾根( 馬鹿尾根 )
との三差路に来た。


下の方に仙酔峡が見える。

先月深山霧島狙いで
仙酔峡へ来たけど、
当たり年なだけあって
もの凄く綺麗だったね〜
\ ( ^o^ ) /

1 ヶ月も経つから、
当然今はもうすっかり緑。


しかしここから眺めると、
仙酔尾根はとんでもない
急勾配に見えるよねぇ〜


もう少し早い時期に来れば、
案内板のように、深山霧島も
もっと沢山咲いてただろうな。


この辺でも足元にまだ
少し咲いてるのもある。


天狗の舞台の下の斜面も
残ってはいるようだけど、
もうだいぶ少ない感じね。


この辺は今の時期、
両側から草木が迫る〜〜


もうすぐ天狗の舞台の直下ね。


この辺から登山道脇にも
深山霧島が出てくるよ。


陽が当たってると
派手で華やかな感じね。


ピンクじゃないものが沢山
混じると、綺麗に見えんよ。


やっぱりゴチャゴチャした
感じに見えるよねぇ・・・


来た事の無い人がこの写真を
見ると、画面中央奥から来た
ように見えるかもしれないけど、
そっちは行き止まりで
高岳から来るのは手前の道。


陽光を浴びると、
色はまだ良い感じよね〜


わりとまだ綺麗な花を
選んで撮ってるけど、


近付いてよく見ると、
花弁の周辺部が
荒れてるものが多いけど、
終わりかけの時期だから
まあ仕方ないかな。


この辺は天狗の舞台の
真下付近だけど、
咲いてる花はまあ多め。


色の異なる深山霧島が
二世帯同居ね。


株によっては色が結構
派手めのものもある。


Kita さんも花が多い
所を近付いて撮影中。

でも近過ぎないか?


自分も撮ってみたけど、
まあこんな感じの所。


陽光の強さによって
雰囲気はまあ変わるけど、
露出( 明るさ )自体は
自由に調整して
撮れるから問題は無い。


ここは縦位置よね〜


これぐらいなら
まだあまり困らないけど、


これぐらい大きく撮ろうとすると、
少しの風で揺れても結構困る。

それに中望遠を拡張してるから
よりブレ易いし、ピント位置も
合わせ難くてねぇ。(^_^;)


上の方まで登って来た。


なかなか厳しい所に
咲いているね、君達。


天狗の舞台


舞台の上で咲いてる
花はあまり多くない。


こちらは崖の先の方に
咲いていたので、
とても近付けないから
中望遠で引き寄せ。


天狗の舞台の平坦な所に
ポツンと明るいピンクの
深山霧島が咲いていた。


色は良いけど、そろそろ
お疲れ様な感じかな・・・


そろそろ向こうへ戻るか。


下の覗きに行った Kita さんが
怖い怖いと言って、すぐに
舞い戻っていた〜 (^_^;)


下を覗くと、
確かに高度感あるね。


ここは東側の眺めが良くて
目の前に根子岳が見える。

ちょうど背後に祖母山も
見えるから、望遠にすると
もっと迫力ある感じになるよ。


ここはやっぱり記念写真♪

そろそろ降ろうかな。


向こうに月見小屋が見える。


近くで見ると、咲いてる花が
まだ結構残ってる感じだけど、
遠くから眺めた時は
纏まった株が所々にある
だけにしか見えなかった。


自分より低い位置で
咲いてる花が多いから、
順光が多いけど、


たまに逆光気味の花も。


半分ぐらい降りて来たかな。


蟻、デカいねぇ。

この付近からしばらくの間、
深山霧島を撮りまくり。


下の平坦な所まで
降りて来たから、
そろそろ終わりかな。


この沢山の塊が最後。


あれ〜 Kita さんは?

もう月見小屋にいるみたい。


花の撮影に時間撮り過ぎて
だいぶお待たせしてしまった〜


小屋の前にも少しだけど
まだ深山霧島が咲いていた。


ボチボチ出発。


夏至の頃で陽は長いから
別に問題は無いけど、
14 時なので、時間が
少し押し気味かな・・・


ここは周囲の感じが、くじゅうの
北千里ヶ浜に似てるよねぇ〜と
話したけど、確かにそんな感じ。


少し登ると、南岳への
稜線が見えてきた。


三差路へ向かって緩やかな下り。


来ないなぁと思って
しばらく待っていたら、
Kita さんの姿が
やっと見えてきた。


高岳への登山道と合流する
三差路が向こうに見えた。


三差路に到着〜


雲は多めだけど、
まあまあ晴天ね〜


中岳が見えてきた。


時間がやや遅めのせいか、
登山者の姿はもう
殆ど見られないね。


前にここを降って来た時は、
南岳への稜線を歩くつもり
だったのに、中岳へ行ったら、
濃度が濃くなったから早く
降りろといったアナウンスが
ずっと流れ続けていた為、
さっさと降りたんだった。

今日は行けるだろう〜

というより、車あっちだから
行くしかないじゃんか。


三差路まで戻って来た。


目の前だから当然
また中岳へ寄り道。


折角なのでまた記念写真。


Kita さん、あそこに
噴煙は見えますが、
美人のお姉様は残念
ながら見えないですよ・・・
(^_^;)

俺には見える! とか
言われたりして・・・ 笑


三差路から南岳へ。

この辺の雰囲気は
やっぱり独特よねぇ。


西側は火口と山並みが
見えて、良い展望よね〜♪


南岳への稜線を戻ってたら、
軽装な感じの男女が向こうから
やって来てすれ違ったんだけど、
高岳はどちらかと尋ねられた。

これから高岳へ行くの〜?
この時間から?? と
思ってしまったよ。

17 時で駐車場が閉鎖される
そうで、それまでに戻らないと
いけないそうだった。

あの駐車場って 17 時まで
だったっけかな・・・?


駐車場よりも、時間が遅い
ことの方が気になったけど、
第一火口の駐車場で
最後に会えたよ。 (^o^)


離れた所から撮ってるのに、
また疲れたフリしてる。 笑


三差路まで戻って来た〜


根子岳を背景に記念写真。


ここから下りに入るけど、
最初は緩めの下りね。


赤土〜〜 って感じ。


外輪山の眺めは
本当に良いよね〜 (^o^)


ここを降りて来た。


迫力ある地層ね。


この辺は勾配が緩いから
きつくはないけど、
最近は午後になると
足の裏が痛いんだよねぇ。


Kita さんも順調に
降りて来てる。


今日はもうガスで山並みが
隠れることは無さそうだ。


この後はここを降るけど、
ここからが急斜面の
ゴロゴロ岩の区間。


その前に岩場で少し休憩。


この急斜面を降りていたら、
15 時を回ってるのに
登って来る人がいる・・・
えぇ〜〜 (◎_◎;)

行き先を尋ねたら、仙酔峡
に車を置いてるそうだった。


結構降りて来たかな・・・
いや、まだ大したことないな。


半分近く降りたかな?


休憩がてらに記念写真♪


下の緩い道が見えてきた〜


遂に急斜面、終了〜♪


Kita さんが、砂千里の
中を歩くと言われるので
一緒に歩いてみた。

ここは歩いたことなかったな〜

そういえば、朝はここを
走っている人がいた。


写真左側の方には
立ち入り禁止の立て札が
ずら〜っと並んでいた。


15:48 、駐車場に帰着。
お疲れ様でした〜〜
\(^o^)/ \(^o^)/


この後、Kita さんが火口
を見たいそうだったので、
車で上の駐車場へ行って
中岳第一火口見物。


ここでプチ事件が発生。

記念写真を撮ろうとして
カメラをセットしていたら、
何とその間に割り込んで来て
平気で写真撮っている
親父がいて、ちょっとビックリ。

後ろにいた奥さんらしき人は
すぐに気付いて、写真撮ってる
から〜 と忠告していたけど、
普通は気付くと思うけどな・・・

唖然として待っていると、
謝るわけでもなく、ちょっと
手を上げただけでさっさと
向こうへ行ってしまった。

あの感じだと、きっと家庭や
職場でもあの調子かも・・・

トラブル起こしてなければ
良いけどねぇ。 (^_^;)


今日は噴煙少なかった。


この景観を眺めていると、
やっぱり普段行く山とは
趣がだいぶ違う感じがする。


そろそろ駐車場へ戻るかな。


ここだけ何故か黄色ねぇ。


西の空を見ると、
モリモリの深山霧島じゃなく
モリモリのミニ積乱雲。

何だかあの雲がピンクだったら、
深山霧島に見えそう・・・ 笑


しかし、ここはいつ来ても
周囲にいるのが
外国人ばかりな印象。

耳に入って来るデカい声が
中国語ばかりだからかな? 笑


駐車場へ戻ったら、
山道ですれ違った男女の方と
再会したので、しばらく雑談。

ナンバーは鹿児島だったけど、
東京からいらしてて日本百名山
巡りをされてるそうだった。

北アルプスへ行かれた
そうなので場所を尋ねたら、
水晶岳や雲ノ平だそうで、
ピークハントだったから
高天原には行ってないと。

あ〜〜 勿体無い〜〜
高天原温泉は岐阜長野富山
どっから入っても片道の標準
タイムが 15 時間程だったから
なかなか気軽には行けないのに。

でも自分も若い頃に裏銀座を
最初に歩いた時、水晶岳を
省いて三俣山荘へ来たら、
同じ部屋の人達に同じことを
言われたからな〜 (^_^;)

東京に住んでいるなら北から
南まで全国の色んな山へ
行き易いから便利よねぇ。

端の方に住んでると、
中央のエリアでも遠くて
行く気にならんもんね。 悲


駐車場を後にすると、
一路熊本市内へ。

平日なので夕方の通勤ラッシュ
に遭うかなと少し心配したけど、
まだ 17 時前だったので
たいした渋滞が無くて良かった。

私は近所で降ろして貰って、
Kita さんは宿泊だから
中心部のホテルへ。

私は後からバスで中心部へ。

待ち合わせでちょっと
手古摺ったものの、
合流するとさっさと近くの
居酒屋に入ってビール〜〜


東京近郊に住んでいた
ハイカー時代は電車で
山へ行くことが多かったから、
下山後は温泉やビールが
多かったけど、今は車移動
ばかりで、下山後は真っ直ぐ
帰宅してしまうからこういう
ビールはとっても新鮮♪♪


Kita さんは熊本に来たらと
馬刺しがお目当てだった。


Kita さんはビールの後に
熱燗も呑んでいた。(^o^)

でもプチイラっとすることが一つ。

タブレットで注文するのは
全然良いんだけど、やりたい
ことを操作するのに、どうやる
のとかどこにボタンがあるのとか、
その辺のユーザビリティが
分り難くてだんだん嫌に。

システム作りは初めて使う人も
すぐ分かるような作りに
するのはとても重要かと・・・

流石に今日は歩いたし
酒も呑んだから、帰宅後は
そこそこちゃんと寝た気がする。

阿蘇山は雲が多めだったけど
午後は晴れ間も増えてきたし、
終わりかけではあったけど
深山霧島も見れて良かった。

満開の天狗の舞台はまた
観に来れば良いかなと思う。

同行者撮影の追加写真

一緒だった方から
画像を頂いたので、
いくつか追加掲載。


有難う御座いました〜♪
\(^o^)/ \(^o^)/