2025 年秋に当時のプリント写真を
デジタル化したので、写真サイズを
大きくし、枚数も大幅に追加しました。
また文章も大幅に追記しています。
( 2025 年 12 月 )
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1998 - 06 - 19 ( 金 ) |
千葉 新宿 竜王 |
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1998 - 06 - 20 ( 土 ) |
竜王 広河原 大樺沢 北岳肩ノ小屋泊 |
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1998 - 06 - 21 ( 日 ) |
肩ノ小屋 北岳 肩ノ小屋 大樺沢 広河原 千葉 |
4 月に初めて 2000 m の山へ
登ったので、3000 m は来年
行ければ良いかなと思ってたら、
半ば強引に誘われて 2 ヶ月後に
北岳に連れて行かれることに。
近くの方に泊めて頂けることになり、
前日のうちに電車で山梨県へ移動。
温泉にも入ることが出来て
結構楽しい〜♪ \(^o^)/
朝から車で広河原へ移動。
広河原の駐車場。
今はマイカー規制の為、
広河原は車で入れないらしい。
梅雨の最中だけど、
お天気は良さそう〜 (^^)/
今回一緒の皆さん。
皆さん、朝食中〜
今回目指す北岳。
富士山に次いで
日本で二番目に高い山。
先ずは大きな吊り橋を渡る。
山の中って感じになってきた。
青空が爽やかね〜♪
山の中の沢〜 って感じ。
沢の近くを歩いていると、
自然 って感じがするよ。
大樺沢。
青空に白い水飛沫が眩しい。
梅雨時とは思えない青空ね〜
大樺沢二股付近の雪渓を
しばらく歩いて行くよ。
甲斐駒ヶ岳も見える。
6 月なのに雪の上を歩ける♪
おぉ〜 雪渓って感じ。
この後はこっちの方へ
登って行くみたいね。
登山道の横の雪渓で
ちょっと一休み。
お花畑コース中のこの雪渓は
休憩するのにちょうど良かった。
Kyoko ちゃんは雪渓の
水を飲んでたみたいだけど、
大丈夫なんだろうか・・・?
この辺のエリアではよく咲いてる
信濃金梅。( シナノキンバイ )
甲斐駒ヶ岳は花崗岩で
白いから分かり易いね。
だいぶ登って来たので、
この辺で少し休憩。
右の白い山が甲斐駒ヶ岳。
皆さん、山を眺める。笑
あれが北岳なのか・・・
なかなか険しい登りだけど、
ちょっと記念写真。
向こうの山は仙丈ヶ岳。
白山一花 又は 白山一華。
( ハクサンイチゲ )
この花もこの辺のエリアには
よく咲いているよ。
今日泊まる北岳肩ノ小屋
に到着〜 \(^o^)/
北岳へは明日ここから
向こうへ登る予定。
山並みの向こう側は
雲海なのかな?
宿泊場所に着いてから
夕食までの間は至福の時ね♪
富士山が向こうに見えるけど、
自分より下に雲があるとは・・・
肩ノ小屋はちょうど
標高 3000 m にあるよ。
特定国内希少野生
動植物種の北岳草。
日本で咲くのは北岳のみ。
ちょっと雲が増えてきたかな。
梅雨時だけど土曜日なので
そこそこ登山客が多い。
陽が傾いてきて絹雲が美しい♪
山も西日に照らされて
夕焼けって感じ。
そろそろ日の入り。
今となっては時刻は不明だけど、
夏至だからかなり遅い筈。
陽が沈むと雲が焼けて
更に美しいね〜
雲も綺麗なピンク色。
だいぶ暗いけど記念写真。
陽が沈んでもしばらくは
夕焼けのオレンジが綺麗♪
夕方から体調が少しおかしくて、
風邪かな〜 と思ってたら、
実は初の高山病だった。
夜中に頭が割れるように痛くて
死ぬかと思う程、かなり辛かった。
早朝に目が覚めると、
高度順応したみたいで
高山病が治っていて良かった。
高山病から解放されたので、
日の出前に外に出てみる。
陽が昇って来た〜
日の出の頃はまだ晴天。
外はえらく寒かったので
毛布を持ち出して
外で陽の出を待っていたら、
管理人さんに優しく
注意されてしまったけど、
この時はまだ初心者でちゃんと
した山小屋に泊まったこともなく、
この辺の勝手が分からなかった。
( ^_^; )
だいぶ露出を落として
撮ってると思う。
雲海が綺麗ね〜〜
方向からすると、
たぶん中央アルプスかな・・・
この時間に太陽の左側って
ことは北寄りの方角だから、
左の山並みは鳳凰三山かな?
遠くに見える山並みは
北アルプスじゃないかな。
左の白っぽく見えるのが
槍穂高連峰だと思う。
南東方向には
雲海に浮かぶ富士山。
肩ノ小屋から登って来ると、
最初に見えてるピークは
北岳じゃないんだよねぇ。
登り詰めて来ると、
その先にやっと見えてくるよ。
向こうに小さく
見えているのが富士山で、
手前の稜線は八本歯ノコル。
甲斐駒ヶ岳より左奥だから
向こうの山並みは
北アルプスだと思う。
北東方向には鳳凰三山。
甲斐駒ヶ岳と同じく花崗岩が
白いから分かり易いね。
一番左側の地蔵岳には
尖がりのオベリスクがある。
北岳の山頂に着いた〜 (^^)/
南側に伸びているのは
白峰スカイライン。
鞍部に見えている
赤い屋根は北岳山荘。
私達が昨夜泊まった
肩ノ小屋とは反対側。
北岳 山頂 3192 m
北岳は富士山についで、
国内で2番目に高い山。
現在は再測量で
3193 m になっているよ。
この頃は環境省も
まだ環境庁だったのねぇ。
皆さんで集合写真。
背景が真っ白・・・
すっかり曇り空ねぇ。
折角雲海なんだから上空が
青空だったら良かったのに。
上下の雲に挟まれた
サンドイッチ型になると、
天気は下り坂よねぇ・・・
正面の山が甲斐駒ヶ岳で、
手前の谷筋が大樺沢。
かなりの望遠で記念写真。
向こうの槍穂高連峰が
だいぶ近くに写ってるよ。
肩ノ小屋が見えてきた。
西側へのルートとの分岐。
この頃担いでいた青いザック、
確か 20 L だったような・・・
3000 m 越えの宿泊登山
なのに 20 L のザックなんて、
今じゃ考えられんねぇ。 (^_^;)
因みに翌年には 70Lの
ザックを担ぐようになってたよ。笑
やっぱり甲斐駒ヶ岳は
分かり易いよねぇ〜
肩ノ小屋に戻って来た。
如何にも
記念写真って感じ〜 笑
さぁ肩ノ小屋を後にして下山。
北岳も高山植物の宝庫だから
沢山花が咲いている。
だいぶ降りて来たかな。
周囲が樹林になってきたよ。
AI も GoogleLens も白山千鳥
( ハクサンチドリ )と言ってるね。
種類は色々出てくるけど、
蒲公英( タンポポ )みたい。
コウゾリナ や ブタナ も
出てくるけどねぇ。
白峰御池小屋。
白峰御池の標識。
白いけどナナカマドみたい。
ウラジロナナカマドかな?
ここから眺めると
ちょっと急勾配に見えるね。
白峰御池付近の三差路。
AI も GoogleLens も
花忍( ハナシノブ )と言ってる。
高嶺郡内風露?
( タカネグンナイフウロ )
風露属なのは
間違いないみたい。
大樺沢に降りて来た。
広河原は近いね〜
雪渓の下ではガンガン
水が流れてるみたい。
今回初めて 3000 m 級の山に
登ったけど、梅雨の最中なのに
晴天に恵まれて本当に良かった。
また地に足が着いているのに
雲を下に見るなんて、
素晴らし過ぎる〜〜!!
この登山が、日帰りハイカーから
アルプスクラスの登山者への
転向のきっかけになったけど、
この登山が天候に恵まれて
なかったら、アルプスクラスに
のめり込むようになるのは
もっと先だったかもしれないね。