プリント写真が出てきたので
デジタル化して記録を新規作成。
作成は 2025/07 。
27 年前で詳細は覚えて
ないから、簡易記録な感じね。
前の月に初めて 2000 m 超えの
山へハイキングに行ったのと共に、
参加するグループが変わってきて
こちらで高い山へ行く人達の
集まりに加わるようになって
軽めではあるものの、出掛けて行く
山の標高が徐々に高くなってきた。
1998 - 05 - 16 ( 土 ) |
山中湖 大平山 忍野村 |
1998 - 05 - 17 ( 日 ) |
富士スバルライン 富士山五合目 富士山六合目 富士山五合目 富士スバルライン |
K さんが山中湖近くの
忍野村在住だったので、
近くのハイキングに誘われて
初めて富士山付近へ。
遠くから富士山を眺めることは
あったけど、山中湖付近から
見ると、やっぱり大きいね〜
山中湖の北側の
穏やかなコースの山歩き。
この時期に直射日光を浴びて
歩いていると結構暑いけど、
樹林帯の中だからだいぶマシ。
新緑もだいぶ綺麗よね〜
大平山 山頂 1295 m
やっぱり富士山、デカいよ。
自分の写真は 4:3 の画角
だったと思うけど、K さんのは
3:2 だったようで、広いね。
自分が 3:2 の画角を
常用するようになったのは、
20 年以上も後。
当時はずっと 4:3 の画角の
方が見易いと思っていたけど、
最近ではずっと 3:2 の画角。
少しズレてるけど、傘雲。
山中湖中継局。
この頃はまだアナログ放送だけど、
デジタル放送は 2010 年から。
画角に合わせて
撮ってるからだろうけど、
3:2 の画角も良い感じね。
飯森山 山頂 1191 m
4:3 の画角だったら、
もっと中央に寄って〜 と
言ってそうね。
何だか雲行きが怪しい・・・
西側のルートで
山中湖へ降りたんだと思う。
K さんは会社の寮にお住まいで
寮が忍野村にあったんだけど、
学生時代に同じクラスだった
同級生も同じ会社で同じ寮
だったことは知っていたから、
この後寮に寄り道した時に
ちょっと尋ねてみた。
該当する棟が近くだった為、
行ってみたら玄関でランプが
点灯していて在室のようだった
から行ってみたら、いた〜!
偶然だったけど、
9 年振りに会えたよ〜
こんなこともあるんだねぇ。 (^^)
この日は遠方から来てる人は
K さんの実家に泊りだったと思う。
翌日は富士山へ〜〜!
と言っても山頂へ登るわけじゃなく、
散策が主なので下の方だけ。
車で富士スバルラインを走って
山梨側の富士山五合目へ。
ここまでは車で来れるから、
観光地って感じね。
鳥居の先に小御嶽神社。
ここからは馬にも乗れて、
有料だけど 7 合目の
小屋まで行けるみたいよ。
6 合目までは殆ど傾斜が
無いから観光客でも行けるし、
ハイカーでも軽装な人達が多くて
以前から問題になっていた。
そうそう、この人達に唆されて、
この頃から高い山へ行くように
なったんだよねぇ。笑 (^_^;)
普通に山の上からの景色
の感じだけど、既に標高は
2400 m 程で、雲海より上。
あれは昨日行ってた
山中湖だと思う。
上は雲で見えないけど、
この辺から傾斜が出てきて
だんだん厳しくなってくるよ。
富士登山での軽装者問題は
ずっと前から課題になってるけど、
命に係わることなのに対策が
甘過ぎるとずっと思ってて、
最近ようやく対策が
少し進み始めた感じねぇ。
今年( 2025年 )の夏から
入山料が二倍の 4 千円になり、
入山者数も 4 千人/日 に。
入山ゲートでも軽装者を入山
拒否出来るようになったけど、
環境問題だけでなく、関係者の
コストや救助従事者のリスク等も
考えたらもっと厳しくて良いと思う。
六合目付近だと、
まだ近くに緑が見られるね。
六合目は泊まる人がいない
気がするけど、この時小屋は
営業してたのかな?
営業してなさそうだけど・・・
五合目に戻って来た。
雲海の上は青空の良い
天気ね〜 \(^o^)/
下界に降りた後、麓で少し
散策したみたいだけど、
場所を特定出来る写真が
残ってなかったので、
どこなのかは分からん。
この頃はあまり有難みを感じて
なかったけど、九州にいると
2000 m の山すら無いから、
このクラスの山へ気軽に行けて
いたのは恵まれていたんだなぁと
今はつくづく思う。
こちらから行こうとすると、
時間と費用が余分に掛かり
過ぎて、行く気が起こらんのよ〜