1997/09

日光・那須

霧降の滝・龍王峡・茶臼岳

昔のプリント写真が見つかった為
記録を新規に作ったものの、
28 年前なので詳細は不明。
( 作成は 2025/07 )

普段の東京近郊のハイキングより
少し遠出すると共に、この時は
宿泊を伴った二日間のイベント。

まだこの頃は半分観光といった
感じだから、集合写真や
スナップ写真がやたら多いけど、
後から眺めると、かなり楽しいね。

1997 - 09 - 20
( 土 )
霧降の滝
龍王峡
川治温泉高原
那須 RW 山麓駅
那須 RW 山頂駅
茶臼岳
延命水
三斗小屋温泉
煙草屋旅館
1997 - 09 - 21
( 日 )
煙草屋旅館
延命水
峰の茶屋
茶臼岳
那須 RW 山麓駅
大丸温泉


1997 - 09 - 20 ( 土 )      晴れ 後ち 曇り

この日は夜が宿泊だから
前夜泊や移動はせずに、
当日の朝東京から
移動して来たと思う。

おそらく東北自動車道で
宇都宮まで来て、
そこから日光を経由して
霧降高原へ来たのかなと。


日光のすぐ北側にある霧降ノ滝。


この頃、既に滝の写真を
筋状に撮っていたんだね。


さっきの所辺りがもしかして
観瀑台だったのかな?


この場所はどこだったんだろう?

次の写真が六方沢橋の
ようなので、その間を
GoogleStreet で探して
みたけど、結局分からず・・・


ここは移動ルートや橋の様子
からして、六方沢橋だと思う。

道路の感じや橋の欄干の
感じがよく似ているんだよね。


長閑な牧場 って感じね〜


この日は快晴だったのね♪


さっきとは違う色の牛達。


主要道路で飯なのか???

普通は休憩エリアとか車内とか
じゃないかなって思うけど・・・

ここも GoogleStreet で
探したら、少し苦労したけど
この辺だって場所、見つかった。

GoogleStreet って凄いねぇ。


その後は、
龍王峡へ来たみたい。


龍王峡の MAP を見たけど、
この滝はどこの滝か分からず。


ここは五龍王神社だった。


ここは沢では分からないけど、
五龍王神社と虹見橋の間。


これはおそらく虹見の滝。


虹見橋の上からむささび
橋の方を眺めているね。


これが虹見橋。


向こうに写ってるのが
虹見橋だと思うよ。


むささび橋に近い所の筈。


むささび橋を紹介している
写真の中に同じような写真が
あったから、むささび橋の
上から北側を眺めたもの。


たぶん、むささび茶屋付近。


そっくりの写真があったので、
竪琴の滝だと分かった。


今はこの場所に案内板が
設置してあるみたいよ。


この滝はどこだろうと思ったら、
太閤下ろしの滝という
離れたエリアにある滝だった。

いきなり場所が飛んでたから
分からなかったよ〜

GoogleStreet で滝の
画像を見たらそっくりだった


滝壺まで行けたのね。


こちらもエリアが変わって、
川治温泉高原の白滝。


峠の茶屋と白滝公衆トイレが
ある所のすぐ隣にあるよ。

今は標識板が小さい
ものになっているみたい。


天気が曇りっぽくなってるから、
那須 RW の山麓駅に
近い場所かなと思ったけど、
結局この写真では分からず。

那須岳峠の茶屋展望台を
見たら、手摺りと地面が少し
似たような感じの場所は
あったけど、ハッキリしなかった。


那須 RW の山麓駅。

ここで午後から参加の
人達と合流して RW で
一緒に上がったと思う。


RW の山頂駅を出ると、
すぐ先が一面砂の場所だった
と思うので、たぶんそこかなと。


茶臼岳に近い付近まで
登って来て北側を眺めると、
何だか険しそうねぇ。

ガスで隠れてるけど、
向こうが剣が峰方面。


山頂へ来ると、鳥居があった。


ここの山頂は神社なのねぇ。


茶臼岳 山頂  1915 m


折角登って来たけど、
ガスに巻かれて真っ白・・・


山頂から降って行くと、
鞍部へ行く三差路に来た。


今見ると、登山する格好じゃ
ないなぁと思うけど、1997 年
ならしょうがないかぁ。 (^_^;)


緩い斜面を鞍部の
方へ降りて来るよ。


今度は牛首との三差路。


すぐ下に峰の茶屋がある
鞍部の十字路が見える。


鞍部から更に下へ降りるよ。


降りて来ると、周囲に
だんだん緑が増えてきた。


もう少し歩いて行くと、
途中で沢を横切るよ。


更に勾配の少ない登山道を
歩いて行くと、沼原との三差路。

三斗小屋温泉へ向かうので、
ここはこのまま直進ね。


そして三斗小屋温泉に到着。

ここは大黒屋旅館と煙草屋
旅館の二軒が並んでいて、
今日泊まるのは煙草屋旅館。


向こう側にお膳が高く積まれて
いるけど、倒れて来ないのかな・・・


今では登山中に宿泊する事が
殆ど無いし、たまに泊っても
だいたいテーブルと椅子だけど、
こういう雰囲気の食事も
何だか良い感じね〜♪

この時は確か二軒あるうち、
煙草屋旅館は露天風呂が
あるからこちらにしてたと思う。

でも露天風呂は一つしか
無かったと思うけど、
男女の区別は時間で
分かれていたのかな?

写真は残ってないけど、
確か露天風呂に皆さんで
( 男性で )入りに行ったら、
真っ暗な中に明かりがポツンと
あるだけで、不気味というか
風情があるというか、不思議な
気分だった記憶がある。

そうそう、Y さんが暗い中、
湯舟の中をノソ〜っとゆっくり
歩いて行くのを見て、何だか
プレデターみたいな印象
だったのを思い出した。 笑

ここの露天風呂は隣に小さな
脱衣用の物置きがあるだけで、
外に風呂があるだけの野天風呂
という感じで、趣があって良かった。


1997 - 09 - 21 ( 日 )         曇り

翌朝、皆さんで一緒に朝食。


写真に日付けの刻印が無いから
別の人に撮って貰ったのかな。


宿泊した部屋。

他の人達と一緒の
大部屋ではなく、私達だけの
部屋だった気がするな〜


今日は曇りかな・・・


出発前に玄関先で記念写真。


樹林帯の中を
昨日の道で戻って行くよ。


沼原方面との三差路。


延命水の所だと思う。


皆さんで記念写真♪


ガスに巻かれていて
ちょっと幻想的〜


沢を横切るよ。


こりゃ〜 今日は景色は
全然見えない感じねぇ。


十字路のある稜線の
鞍部まで戻って来たけど、
今日は真っ白で何も見えん。


案内標識や十字路なことから、
峰の茶屋跡避難小屋が
ある場所辺りだろうと思う。

下りはたぶん歩いて
下山したんじゃないかな。


温泉はいくつかあるけど、
RW に近いからたぶん
大丸温泉旅館とかじゃ
ないかなぁと思うけど・・・


記録作成後に詳細ノートが
見つかったので、見てみたら
大丸温泉と書かれてたから、
やっぱり大丸温泉旅館
だったんじゃないかな。


歩いた後に温泉浸かって、
皆さんとこの感じで食事〜

何か楽しそうなパターンね♪


日付けの刻印が超出鱈目〜
3 つぐらい重なっている。

東北自動車道の途中
じゃないかと思うけど、
夜ってことは夕方も途中で
あちこち観光してたのかな?

全員ではなかったけど、
前日も一日使って色んな
自然色の強い所を歩いたり
していたから、この二日間は
かなり充実してた気がする。

渓谷歩きに山歩き、
宿泊に温泉もあったし、
楽しいパターンだったと思うよ♪