昔のプリント写真が見つかった為
記録を新規に作ったものの、
28 年前なので詳細は不明。
( 作成は 2025/07 )
最初と最後に沼山峠の
写真があるから、おそらく
公共交通機関を乗り継いで、
桧枝岐村経由だと思う。
1997 - 07 - 13 ( 日 ) |
東武日光駅 沼山峠休憩所 沼山峠 大江湿原 尾瀬沼 南側 沼尻休憩所 尾瀬沼 北側 大江湿原 沼山峠 沼山峠休憩所 東武日光駅 |
日光まで電車で来て、そこから
バスで桧枝岐七入を経由して
沼山峠まで来たんだろうと思う。
天気は良さそうかなぁ〜♪
と思ったら、
沼山峠の休憩所へ来ると、
もしかして小雨が降るのか?
合羽は着たくないけどなぁ・・・
あれが尾瀬沼かな?
そろそろ大江湿原みたい。
こういう木道を歩いていると、
尾瀬に来たって感じよねぇ♪
曇り空になっちゃったけど、
まあ天気はしょうがない。
青空だったら緑と黄色が
映えていただろうけどね。
雨露で花が濡れてるのも
シットリ感があって良いね〜♪
大江湿原といえば日光黄菅。
( ニッコウキスゲ )
日光黄菅と呼ばれている
ゼンテイカ( 禅庭花 )は、
ワスレグサ属の
多年草なんだそうだ。
右側から歩いて来た。
右折は沼尻、ここは直進して
尾瀬沼ビジターセンターへ。
尾瀬沼の東側の
拠点にある長蔵小屋。
確か泊まる人も
多かったんじゃないかな。
こちらは尾瀬沼
ビジターセンター。
休む人も多そうね。
正面奥が沼山峠方面、
左へ行くと沼尻ね。
尾瀬沼の南側を歩いて行く。
正面に見えるのは、
位置的に燧ケ岳だと思う。
青空だったらとも思うけど、
梅雨明け前だっただろうから、
雨が降らなかっただけでも
良かったかな・・・
沼尻の休憩所が見えた♪
休んでる人、多いね〜〜
普段の山歩きとはちょっと
違った感じの記念写真。
まあ場所が場所だけに
こうなるのは自然か。
陽が差していたら、
もう少し眩しい感じに見えた
だろうから、日光黄菅の
印象も少し違っただろうなぁ。
こういう所を歩いていると、
自然の中にいる感じがするけど、
歩けるのが木道のみだから、
前に遅い集団等が
いたりすると、結構困るよ。
対向側が空いていれば
追い越せるけど、
混雑期は結構人が多いから
そうもいかないことも多いよ。
日光黄菅と言われると
大江湿原ぐらいしか
思いつかなかったけど、
色んな所で咲いてるのかな?
沼山峠を経由して、
来たルートをそのまま
戻って帰ったと思う。
普段は東京近郊の
山歩きばかりだけど、
この時は随分奮発して
遠い所まで来たなぁと思う。
でも普段は歩けないような所を
歩くことが出来て楽しかった♪